日本維新の会に所属する国会議員の岬麻紀さん。
かつてフリーアナウンサーとしても活動していたという多面的なキャリアを持っています。
本記事では、そんな彼女の経歴や学歴、家族背景について詳しく探っていきます。
岬まきのプロフィール
岬まきのプロフィール
- 名前:岬麻紀(みさきまき)
- 戸籍名:小出麻紀
- 生年月日:1968年12月26日
- 年齢:55歳(2023年12月現在)
- 出身地:名古屋市千種区(名東区育ち)
- 所属:日本維新の会
- 選挙区:愛知県第5区
- 趣味/特技:ドライブ・バイク・ヨガ・ハーバリウム・モーターボートなど
岬まきさんは、愛知県出身の政治家です。
彼女の政治活動は主に愛知県で展開されています。
調査によると、岬さんは様々な資格や免許を保有しており、その幅広い知識とスキルが政治活動に役立っていることが伺えます。
岬まきの持つ資格・免許
- 心理カウンセラー
- ビジネス電話実務検定 知識上級(H.21年度(2009年) 年間優秀賞)
- サービス接遇検定 1級
- 秘書検定 準1級
- ビジネス実務マナー検定 1級
- 書道 2段
- 介護ホームヘルパー(東京都杉並区 東京衛生病院にて取得)
- 日本歯科医師会 歯科助手免許
- 愛知県歯科医師会 歯科助手免許
- 普通自動車第一種免許
- 大型バイク免許(限定解除)
資格の多さからも学びに対する積極的な姿勢が伺えます。
岬まきの経歴wiki
岬まきの経歴
- 大学中退後:名古屋大学付属病院で副医院長秘書
- 1994年頃:企業コニュニケーターに転身・MCやナレーターとして活躍
- 2002年:株式会社ポリッシュ設立・代表取締役就任
- 2019年7月:第25回参議院議員通常選挙に立候補するも次点で落選
- 2020年6月:日本維新の会から参議院愛知県選挙区第1支部長に改めて選任
- 2021年10月:第49回衆議院議員総選挙に日本維新の会公認候補として愛知5区から立候補・小選挙区で落選するも比例復活で初当選
岬まきさんは、名古屋大学付属病院で副医院長の秘書を務めた経験を持ちます。
その後、様々な展示会や博覧会でナレーターコミュニケーターとしてのキャリアを築いてきました。
具体的には、1994年の「まつり博 in 三重」と1995年の「花と緑の博覧会 in 岐阜」のパビリオンで活躍しました。
2002年には、自身の会社「株式会社ポリッシュ」を設立。
フリーアナウンサーやラジオパーソナリティーとして多岐にわたるメディアに出演し、MCやニュースキャスターとしての顔も持ちます。
さらに、話し方やコミュニケーションスキルの研修、講演も全国各地で展開しています。
2019年には新たなステージとして政界に足を踏み入れ
日本維新の会の一員として政治家としての道を歩み始めました。
彼女の多才な経歴は、政治の世界でもその経験を生かしていることでしょう。
岬まきの学歴(高校・大学)
- 小学校:愛知県大府市立北山小学校〜名古屋市立高針小学校
- 中学校:名古屋市立高針台中学校
- 高校:愛知県立東郷高等学校
- 大学:愛知大学法学部2部 法律学科(中退)
- 早稲田大学 人間科学部 環境科学科(eスクール)
岬麻紀(岬まき)さんは、愛知県立東郷高校を経て、愛知大学法学部(2部法律学科)に進学。
しかし、愛知大学は中退しています。
現在は、早稲田大学の人間科学部環境学科(eスクール)に在籍してるとのことです。
岬まきは離婚していて子供は2人
岬麻紀さんは離婚歴があります。
彼女の元夫に関する詳細な情報は公にされていません。
彼女には成人した2人の息子がおり、シングルマザーとして2人の息子を育て上げました。
2人の息子さんたちは現在成人し、社会人として活躍しているそうです。
岬まきさんは、日本維新の会「維新女性局」のコラムで次のように発言しています。
男の子二人を育て上げて、シングルマザーとして働きながら一日一日を走り抜けてきた四半世紀でした。
引用:岬まきコラム|維新女性局
岬まきさんご自身のインスタグラムには、「孫が生まれた」という投稿もあります。