マスカラの落とし方は8割の人が間違っている!
- マスカラを簡単に落とす方法が知りたい!
- 正しいマスカラの落とし方ってあるの?
- まつ毛が抜けない優しい落とし方を教えて!
キレイに落ちないマスカラ厄介ですよね。
最近は、ウォータープルーフマスカラが大人気です。
汗にも強く落ちにくいので、パッチリ目のメイクには欠かせませんよね。
でも、ウォータープルーフマスカラは落とすのが大変。
いつものクレンジングだと、キレイに落としきることができません。
そのため、クレンジングの時に、つい目元をゴシゴシと擦ってしまう・・・
これは絶対にしてはダメですよ!
目元の皮膚はとても薄く弱いので、ダメージを受けやすいです。
シミやシワの原因となります。
だからといって、アイメイクをやめるわけにもいきません。
正しい方法で簡単にマスカラを落とす方法をご紹介します。
参考にしてください。
マスカラの落とし方【コットン1枚で簡単!】
アイカラーやアイライン、マスカラまで、コットン1枚で簡単に落とす方法です。
1.コットンに10円玉大くらいの量とアイメイクアップリムーバーを含ませます。
2.コットンをまぶたの上に置き、30秒ほど馴染ませます。
3.コットンを目頭から目尻に向かって拭き取ります。アイカラーもマスカラも一緒に落とせます。
4.次にコットンをまつ毛の上から押さえて、下に向かって拭き取ります。残りのマスカラもキレイにスッキリです。
5.最後にコットンを4つ折りにします。コットンの角を使ってアイラインを落とします。
簡単に肌に優しいマスカラの落とし方です。
これで、アイメイクをスッキリとキレイに落とすことができます。
ゴシゴシ擦る、間違ったマスカラ落とし方はNG
まつ毛やお肌を傷つけるメイク落としは、今日で卒業しましょう。
面倒なマスカラ落としは、サッサと済ませたい!
なんて気持ちから
ゴシゴシこすって、力ずくで落としてはダメですよ。
毎日スキンケアを頑張っているんですから!
それなのに、メイク落としでまつ毛やお肌を傷付けてしまっては台無しです。
間違ったマスカラの落とし方をしていると、想像以上にまつ毛や肌に負担がかかっているので注意!
どんな悪い影響があるかというと
ゴシゴシマスカラ落としをすることでの「まつ毛」への悪影響
- 抜け毛
切れ毛
目力に必要不可欠なまつ毛が、どんどん劣化してしまいます。
ゴシゴシマスカラ落としをすることでの「目元の肌」への悪影響
- シワ
- ハリ不足
デリケートな目元の皮膚は、摩擦によって簡単に劣化してしまいます。
目元の肌が劣化すると、一気に全体の印象が老けてみえてしまうことに。
以上のことから、マスカラを落とすときは「優しく落とす」を心がけてくださいね。
お肌に優しいマスカラの落とし方のコツ
事前にアイメイクアップリムーバーで落とすのがおすすめ。
お肌にダメージを与えることなくメイク落としがスムーズです。
アイメイクアップリムーバーの特徴は、揮発性のオイルを使用していること。
それによって、目元をベタつかせることがありません。
しかし、揮発性のオイルは粒子が小さいです。
お肌へ入り込みやすいため、刺激となってしまう場合があります。
【目元の乾燥が気になる方へ】おすすめの落とし方
コットンや綿棒で、まつ毛だけを挟むようにしてください。
肌に直接触れ無いように落とすと乾燥が防げていいですよ。
マスカラの落とし方【簡単】まとめ
以上、マスカラの落とし方について、簡単に優しく落とす方法をご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
ウォータープルーフマスカラは落ちにくい性質上、落とすのも大変。
自分では落としたつまりでも、残っていることが多いんです。
メイクが肌に残った状態だと、肌トラブルの原因となります。
1日の終わりにしっかりとリセットすることが大切です。
目元は顔の中でも特にデリケートな部分。
老化も激しいんです。
目元は、見た目年齢にとても影響しますよね。
優しくケアをしてあげましょう。
今回はマスカラの落とし方にフォーカスして解説をしました。
アイメイク全体の落とし方を知りたい方は、「アイメイクの正しい落とし方とは?【綿棒・コットンで優しいクレンジング方法】」の記事内で、目元のシミやしわを防ぐ「優しく正しいアイメイクの落とし方」を詳しくご紹介していきます。
目の周りは皮膚が薄くとてもデリケートな場所です。
肌に負担のかからないアイメイクの落とし方に興味のある方は、良ければ参考にしてください。
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