顔の脂肪をとる方法!自宅での落とし方3選
「顔の余分な肉(脂肪)が本当に嫌です。最近はハリ不足まで気になり出しました。美容外科の脂肪吸引ではなく、できれば自分で顔の脂肪を落としたいと思っています。なにか顔の脂肪をとる良い方法はありませんか?」
このような、顔の脂肪の悩みにお答えます。
- 本記事の内容
- 顔の脂肪をとる3つの方法
- 顔の脂肪が落ちない原因
顔の脂肪って、すっごく気になりますよね。
お腹のお肉は隠せても、顔のお肉は隠せませんから。
とは言っても、顔の脂肪はなかなか落ちてくれないので厄介。
ダイエットしても、顔にだけ脂肪が残ってしまいます。
そこで今回は、自宅で簡単にできる
顔の脂肪をとる方法をご紹介しますね。
シュっとしたフェイスラインを手に入れて、メイクやお洒落を楽しみましょう。
顔の脂肪をとる方法!3つの方法を厳選
「ダイエットしたのに、顔の脂肪は残ったまま」
「身体は痩せ型なのに、顔にだけ脂肪がつく」
顔のお肉に悩まされている方は、とても多いです。
この余計な脂肪さえ取れれば!
なんて、思ってしまいますよね。
本記事では、自宅で簡単にできる顔の脂肪をとる方法をご紹介します。
顔の脂肪をとるには、美容外科での脂肪吸引という選択肢もあります。
しかし、そんなに簡単に決断できることではないですよね。
手術への不安はありますし、術後は腫れたりと、すぐに元どおりの状態というわけにはいきません。
一回の施述でハイ終了!なんて簡単に済むわけではなく、何度か通院する必要もあり、高い費用もかかります。
まずは、自分でできる「顔の脂肪落とし」を実践してみてはいかがでしょうか。
積極的に顔の脂肪にアプローチすることで、小顔を目指すことができます。
顔の脂肪をとる方法①:表情筋エクササイズで顔の筋肉を鍛える
顔の脂肪をとる方法として、まず最初に習慣にしたいのが「表情筋エクササイズ」です。
身体は鍛えて脂肪を落とすのに、顔の筋肉を鍛えない人が多すぎます。
顔の若々しさを保つのにも、表情筋は大きな役割を果たしているにも関わらず。
表情筋が衰えることで、顔に脂肪がつきやすくなります。
今日から表情筋を鍛えて、余計な脂肪を撃退しましょう!
表情筋エクササイズの方法
顔の筋肉の大半を効率良く鍛えるのにおすすめなのが
「あいうえお体操」です。
やり方は簡単
「あ・い・う・え・お」と口を大きくゆっくりと動かします。
声は出さなくて大丈夫です。
しゃべるという意識ではなく、顔の筋肉をめーいっぱい動かすことを意識してください。
顔芸なくらいに、大げさに口を動かすと、顔の筋肉がグングン刺激されるのを感じると思います。
表情筋が疲れてきて、口を動かすのも辛くスローモーションになってきますよね。
もう限界ってなったら終了です。
この表情筋エクササイズを、日常生活の中でふとした時に習慣にしてみてください。
もちろん、一人のときにやりましょう
そうとうな変顔になってますから 笑
習慣にしていきと、顔の表情が動かしやすくなっていくのを満足すると思います。
脂肪のつきにくい顔になってきてる証拠です。
朝晩には、ぜひ習慣にしてやってみてください。
まだ起きていない顔が、シャキっと一気にスッキリします。
血行もよくなるので、朝のスキンケア効果も上がっておすすめです。
顔の脂肪をとる方法②:リンパマッサージでむくみをケア
顔がむくみやすい方は、脂肪がつきやすいです。
顔のむくみ原因は、老廃物などが停滞しておこります。
循環がとても悪くなっている証拠。
むくみをケアするためには「リンパマッサージ」がおすすめです。
流れをサポートすることでむくみをケアして、スッキリとしてフェイスラインを整えましょう。
リンパマッサージのおすすめのタイミングは、お風呂を上がったあとのスキンケアのとき。
血行がとても良くなっていて、リンパが流れやすい状態になっています。
しかも化粧品によって、マッサージがしやすいんですね。
停滞しているむくみ原因の老廃物を、一気に押し流しちゃいましょう。
顔の脂肪をとる方法③:猫背を直して、小顔姿勢を習慣化!
顔に肉がつきやすい人の特徴があります。
それが「猫背」です。
姿勢が悪く、猫背の方はダイエットをして身体が痩せても、顔に脂肪が残ってしまうことが多いんですね。
姿勢と顔の脂肪って、一見まったく関係なさそうに感じますよね。
しかし、姿勢というのは、身体の脂肪のつきやすい場所を決定するのに、とても大きな要因となっています。
普段から習慣になっている姿勢というのは、つまりどの筋肉をよく使うのかを決定しています。
それによって、筋肉のつきやすさ、脂肪のつきやすさに個人差が出るんですね。
言ってしまえば
綺麗になる姿勢の人は、より綺麗に
不細工になってしまう姿勢の人は、より不細工に
それほど、姿勢というのは容姿に影響します。
もちろん、顔の脂肪のつき方にも大きな影響があるわけです。
特に見直す必要があるのが「猫背」
この最悪な姿勢は、自分で不細工になっていくようなものなんです。
顔の表情筋には力が入らない姿勢のため、顔の筋肉はどんどん衰えます。
顔に脂肪がつきやすく、しかも落としにくい身体に。
しっかりと、肩甲骨を開いて胸をはる。
頭の天辺が、空から糸で引っ張られているイメージで、ピンっ!と立つ姿勢を心がけましょう。
美人になる姿勢を意識して、習慣にすることで、顔のお肉のつき方は驚くほど変わりますから。
顔の脂肪をとれない原因
なかなか顔の脂肪がとれない原因は主に3つ。
・むくみの慢性化
・表情筋の衰え
・猫背
単純に太っている場合は、もちろん顔に脂肪がつきます。
しかし、身体が痩せ型なのに、顔にお肉がついて丸顔の方はこの3つの原因が考えられます。
むくみの慢性化
代謝が悪く、体内の巡りが停滞しがちな方はむくみが慢性化します。
食生活で気をつけたいのが「塩分の取りすぎ」です。
水分をためこみやすくなってしまい、朝に顔がパンパンにむくむ原因になるので注意しましょう。
表情筋の衰え
運動不足の人がお腹に脂肪がつくのと一緒です。
顔にも土台となる筋肉があって、筋肉が衰えれば脂肪はつきやすくなります。
しかも、脂肪がつくと肌は重くなるので、衰えた表情筋だと支えられなくなり、ハリ不足がちな顔になってしまうので注意が必要!
表情筋エクササイズを習慣にして、重力にまけないハリのある肌を目指しましょう。
猫背
その場で大げさなくらい「猫背」になってみると良くわかります。
顔にまったく力が入らず、ハリ不足がちな表情を満足されると思います。
逆に、しっかりと胸をはって肩甲骨を寄せるシャンっ!とした姿勢をとるとどうでしょうか。
顔の表情筋にもしっかりと力が入り、肌が重力に負けていない満足が湧きますよね。
姿勢と顔の脂肪は関係なさそうに感じるかもしれません。
これほど、姿勢の違いで変わってしまうんですね。
この違いが、日常生活で積み重なると、とても大きな差となって顔の脂肪に影響を与えます。
顔に余計なお肉をつける姿勢がまさに「猫背」なんです。
顔の脂肪をとる方法まとめ
以上、顔の脂肪をとる方法について、自宅で簡単な落とし方をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
- 表情筋エクササイズで顔の筋肉を鍛える
- リンパマッサージでむくみをケア
- 猫背を直して、小顔姿勢を習慣化!
気になる顔の脂肪が少しでも落ちるだけで、顔の印象は驚くほど変わります。
ダイエットで痩せてもないのに、表情筋エクササイズを習慣にしたら
「あれ?痩せたでしょ??」
と、周りからよく言われました。
顔のラインが少しでも変化するだけで、ここまで印象が変わるんだなと嬉しくなりましたね。
今回ご紹介した3つの方法は、日常生活の中で簡単に習慣化できるものばかりです。
しかし、習慣化すると、積み重ねの効果はかなりのもの。
もう、鏡を見るたびに気になる顔の脂肪とはサヨナラです。
シュっとした小顔になって、メイクやお洒落を楽しんじゃいましょう!
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