今回は才能あふれるシンガーソングライター、日食なつこさんをご紹介します。
感動的なピアノの弾き語りで知られており、その独特な音楽スタイルで多くの人々を魅了し、芸術性豊かな楽曲は聴く者の心に深く響きます。
二宮和也さんも激推しする日食なつこさんの情報をまとめました。
日食なつこの経歴や本名
お名前の読み方は【にっしょくなつこ】さんです。
日食なつこさんの経歴wiki
- 名前:日食 なつこ(にっしょく なつこ)
- 生年月日:1991年5月8日
- 出身地:岩手県花巻市
- 学歴:岩手大学(中退)
- 所属レーベル:LD&K
日食なつこさんは、9歳の頃にピアノを弾き始め、12歳で作詞作曲の道を歩み始めました。中学時代は吹奏楽部に所属し、音楽への基礎を築きました。
彼女の音楽キャリアは、高校2年生の冬に本格的なターニングポイントを迎えます。地元岩手県盛岡市のライブハウスで、初めてのライブに挑戦。この時、彼女はまだ高校一年生だったのですが、学年を偽って、バンドが中心のイベントで唯一のソロアーティストとしてステージに立ちました。
その後の飛躍は目覚ましく、テレビ朝日の「ストリートファイターズ」が企画した「ストファイHジェネ祭り’09」に出場し、東北代表としてファイナルステージに進出。
2010年7月15日には、この番組のプロジェクトとして、彼女のファーストアルバム『LAGOON』をリリースしました。
19歳とは思えない深い歌詞と成熟した歌声が高く評価され、レコード会社との契約なしで、iTunesヴォーカルチャートで1位を獲得する快挙を成し遂げます。
2014年には、ドラマーのkomakiが参加し、彼女はドラムとピアノの二人体制でのステージを展開し始め、そのユニークなスタイルで更なる注目を集めています。
日食なつこの由来
とてもインパクトのある「日食なつこ」という芸名の由来。
彼女が高校時代から愛好していた天文学用語や難解な言葉からインスパイアされたものです
「日食」という言葉は、以前から彼女のホームページで使っていたハンドルネームで、アーティストとしての活動を始める際に自然とその名を選んだそうです。
日食なつこさんの本名
日食なつこさんの本名は【小田島 菜都美】さんとおっしゃるようです。
読み方は【おだじまなつみ】さん。
日本人アーティスト初の快挙
2017年には、音楽ストリーミングサービス「Spotify」で
日本人アーティストとして初めてSpotify Sessionに選ばれました。
ライブ音源「Spotify Live」が世界中に配信され、彼女の才能が広く認められるきっかけとなりました。
日食なつこさん通っていた高校・大学
日食なつこさんが通っていた高校は
花巻北高校(偏差値:56)
日食なつこさんが通っていた大学は
岩手大学(偏差値:42.5〜60.0)
大学は中退さています。
二宮和也が激推し!日食なつこさんの曲と歌詞
二宮和也さんは日食なつこさんの音楽のファンであり、彼女の楽曲を自身のラジオ番組で頻繁に取り上げています。
二宮和也さん激推しの曲
二宮和也さんが
勝手ながら俺の人生のテーマソング
と激推しするのが、日食なつこさんの楽曲『開拓者』
二宮和也さん激推しの歌詞
「過ぎた正義が首を絞める」
二宮さんは数年前から彼女の楽曲をラジオで流し、「歌詞が尖っていてよすぎる」と絶賛。ファンであることをたびたび公言し、激推ししてきた。その中でも、『廊下を走るな』は特別な楽曲だという。
週刊女性PRIME
嵐の活動を一時休止した後も、二宮和也さんはドラマ、映画、バラエティ番組に引っ張りだこで、世間の注目度は相変わらず高いまま。
多くのファンに支えられてはいるものの、残念ながらネガティブな声に心を痛めることもあったそうです。
そんなときに、『廊下を走るな』の“過ぎた正義が首を絞める”という歌詞に出会って、他人に流されるのではなく、自分たちが楽しめる場所をつくっていこうと思えるようになったそうです。
週刊女性PRIME
二宮和也が日食なつこの楽曲をカバー
二宮和也さんがファンクラブのメンバー限定でリリースしたカバーアルバムには、彼が選んだお気に入りの8曲が収録されています。
その中には、日食なつこさんの楽曲「廊下を走るな」が含まれているんです。
二宮和也 初のカバーアルバム『○○と二宮と』
- さかいゆう「君と僕の挽歌」
- Novelbright「Walking with you」
- Official髭男dism「Pretender」
- 秦 基博「ひまわりの約束」
- Mrs. GREEN APPLE「Attitude」
- キヨサク「想うた ~愛する人を想う~」
- 日食なつこ「廊下を走るな」
- V6「HONEY BEAT」リスト