
美白化粧水おすすめ3選!美白成分で厳選しました
美白化粧水って、何を基準に選んだらいいの?
このような疑問を解決して
おすすめの「美白化粧水」が知りたい方向けの記事です。
「美白*ケアは、早ければ早い方が良いのは分かっている・・・」
でも、いざ美白化粧水で本格的にケアをしようとしても、あまりにも多くの美白化粧水が販売されていて迷ってしまいますよね。
そこで今回は、現役エステティシャンが厳選した「おすすめの美白化粧水3選」をご紹介します。
美白成分を重視して厳選しました!
- 本記事の内容
- おすすめ美白化粧水選びで大切な3つのポイント
- ポイントを満たした美白化粧水3選の紹介
毎日の美白*ケアを頑張っている方も多いと思います。
けれど、美白化粧水を使っても「満足のいく結果が出ない」ことが多いですよね。
その原因は「自分のお肌と合わない美白化粧水を使い続けているため」
アナタのお肌に合う美白化粧水が見つかるように!
美白*ケアで選ぶべき美白成分の話から、おすすめの美白化粧水をご紹介します。
美白化粧水選びの参考にしてください。
※この記事での「美白」とは日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと、「透明感」とは保湿により肌が潤うことをいいます。
おすすめ美白化粧水選びで大切な3つのポイント
化粧品メーカーの中でも「美白化粧水」は人気のカテゴリー。
売れ筋のため、新しい商品が次々と発売されます。
しかし、新商品だからといって、良い美白化粧水とは限りません。
しっかりと「選ぶ基準」を知ることで、美白化粧水選びの失敗を防ぐことができます。
美白化粧水を選ぶときは、次の3つのポイントに注目することが大切です。
1.美白成分がきちんと入っているか?
美白化粧水を選ぶのにもっとも重要なポイント。
それは、当然ながら「美白成分」です。
とはいっても、化粧品に記載されている成分表示で判断するのは難しいですよね。
多くの方にとって、一体どの美白成分が良いのか分かりにくいですから。
そこで、選ぶべきは「美白成分」をご紹介します。
きちんと配合されている美白化粧水がおすすめです。
● 美白有効成分とは?
厚生労働省が「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」と認めた成分。
現在日本では、約20種類ほどの成分が認可されています。
代表的な美白有効成分
• ビタミンC誘導体
• アルブチン
• トラネキサム酸 など
この中でもおすすめの成分が「ビタミンC誘導体」です。
ビタミンC誘導体の効果
• メラニン還元
• メラニンの生成を抑制
• 活性酸素の除去
この3つの機能をあわせ持つ優秀な成分が「ビタミンC誘導体」なんですね。
特に、メラニン還元ができるのがおすすめの理由でもあります。
美白化粧水を選ぶための、まず1つ目のポイントとして
「ビタミンC誘導体」が配合された美白化粧水がおすすめです。
2.美白ケアで重要となる保湿ができるか?
美白ケアをきちんとするためには条件があります。
それが「肌の保湿」なんです。
肌の保湿が大切な理由
- 美白成分を角層に入りやすくする
- 角質に浸透した美白成分をすみずみまでいき渡らせる
肌が乾燥状態だと、美白成分の浸透を邪魔してしまうんですね。
水分を蓄えた潤いのある肌には、美白成分が角層のすみずみまでグングンいき渡ります。
例えば、同じ美白成分が配合されている化粧品があるとします。
2つの美白化粧品のどちらが優れているか?
それを決めるのが「保湿力」になります。
美白ケアの差は「保湿力」で左右されるんですね。
保湿効果のない美白化粧水では、しっかりと美白成分を浸透させることができません。
美白化粧水を選ぶときには
肌への保湿もきちんと考えて、開発されていることが重要なんです。
美白ケアをきちんとするために重要なポイントが保湿力なんです。
美白ケアと同時に、保湿ケアもきちんできることが美白化粧水選びのポイントとなります。
3.美白ケアを継続できるか?
美白ケアは継続が大切!
そんなすぐに結果が出ないのが美白ケアです。
美白が気になった時にだけ、美白化粧水を使っていては満足できる結果は得られません。
手に入れたいのは、理想のお肌があると思います。
そのためには「継続して使い続けられる美白化粧水選び」が大切。
毎日、無理なく使い続けていける美白化粧水がおすすめです。
そのためには
- 安全性が不透明な美白化粧水
- 価格が高すぎてリピートできないもの
このようなものは、例え人気の美白化粧水だとしてもおすすめはできません。
美白ケアは、高級な美白化粧水で短期的にケアをしてもあまり効果がありません。
大切なポイントは「美白ケアを続けられること」です。
無理なく継続して使える美白化粧水で、理想のお肌に近づいていきましょう!
おすすめ美白化粧水選びまとめ
美白化粧水を選ぶときの3つのポイント
- 美白成分がきちんと配合されている
- 美白ケアで重要となる保湿ができる
- 継続して使い続けられる
以上、3つのポイントをおさえるようにしましょう。
次からは、この3つのポイントを満たした「おすすめの美白化粧水」をランキング形式にしてご紹介します。
美白化粧水おすすめ3選
1位:ディセンシア「サエル」
ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドです。
- 美白有効成分「ビタミンC誘導体」を配合
- 高保湿成分「セラミド」による保湿効果
- 敏感肌・乾燥肌でも使える
美白有効成分である「ビタミンC誘導体」がきちんと配合されています。
サエルが優れているのは、美白ケアをきちんとできる肌作りができること。
多くの美白化粧水は、美白効果ばかりを主張するだけ。
美白ケアの準備を、視野に入れていないんですね。
サエルは「美白ケアをするための肌の準備を整えて」から、美白成分を角層に浸透させる美白化粧水です。
保湿効果が高いことで知られる「セラミド」が配合されています。
美白ケアを実感するための保湿ケアもバッチリです。
敏感肌でも思いっきり美白ケアができる!
市販されている美白化粧水の中には、刺激が強いものもあります。
そのため、敏感肌や極度の乾燥肌の方は美白ケアをしたいけれど、美白化粧水を使えなかった方が多いのではないでしょうか。
サエルは敏感肌にも刺激が少ないように成分が厳選されています。
敏感肌の方が、ピリピリした刺激を気にせずに美白ケアできるように開発さているんです。
「美白ケアをしながら、透明感のある肌になりたい!」という方にオススメですね。
2位:ビーグレン「ホワイトセット」
ビーグレンの一番の強みは、世界特許を得た浸透テクノロジーです。
- 美白成分「ハイドロキノン」を配合
- 美白成分を届ける優れた浸透技術
美白成分「ハイドロキノン」が配合されています。
ハイドロキノンは、美容大国アメリカで積極的に採用されている成分なんですね。
世界特許を得た、独自の浸透テクノロジー「Qusome(キューソーム)」によって、しっかりと美白成分が角層に届けられます。
いくら有効な美白成分でも、届かなければ意味がありませんもんね。
攻めの美白ケアがしたいなら
ハイドロキノンは、日本ではまだあまり馴染みのない美白成分です。
近年は日本でも、攻めのケアに用いられる成分として、注目されています。
「色々なケアを試してきたけど、効果が実感できない」という方に試していただきたい美白化粧品です。
3位:ファンケル「無添加ホワイトニング」
無添加化粧品の開発に実績のあるファンケル。
- 無添加の美白化粧水
- アクティブビタミンCが居座りジミをケア
- 肌本来の力をケアする
いまシミがない場所も、将来的にはシミができてしまう可能性があります。
その原因が「居座りジミ」
これまでに浴びてしまった紫外線の影響で、肌内部には将来のシミが溜め込まれています。
その肌内部の居座りジミをケアできる美白化粧水です。
無添加が美白*力を高める
肌が本来持つ美白*力をさまたげるのが、防腐剤などの添加物による肌ストレス。
無添加にすることで、肌ストレスを取り除きます。
「美白*力」を発揮するなら無添加の美白化粧水です。
「居座りジミをケアして、シミが溜まりにくい肌に」したい方におすすめです。
まとめ:美白化粧水おすすめ
以上、美白化粧水のおすすめについて、現役エステティシャンが美白成分で厳選してご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
美白ケアをきちんと実践したいのであれば、美白化粧水を正しく選ぶことが大切!
お肌の透明感がなくなると、見た目年齢を引き上げてしまう原因となります。
気になるお肌の悩みは、早急にケアしたいもの。
そのためには、美白化粧水を上手に毎日のスキンケアに取り入れたいですよね。
とはいっても、美白化粧水のすべてが、しっかりと美白ケアできるわけではありません。
いまのお肌にお悩みの方は、きちんと美白ケアをしてくれる美白化粧水を選んでください。
注意が必要なのは、いきなり本商品を買うのは避けたいですね。
美白化粧水は実際に試してみるまでは、肌に合うかどうか分かりません。
肌トラブルを防ぐためにも、できれば「トライアルセットで試してみる」ことをおすすめします。
今回紹介した美白化粧水のトライアルセット情報をまとめておきますね。
⇒ 1位:ディセンシア「サエル」のトライアルセット情報を見てみる
⇒ 2位:ビーグレン「ホワイトセット」のトライアルセット情報を見てみる
⇒ 3位:ファンケル「無添加ホワイトニング」のトライアルセット情報を見てみる
実感できる美白化粧水を使って、ワンランク上の美白ケアをしたいですね。
透明感のある綺麗な肌を目指して、毎日のスキンケアをしていきましょう!
● あわせて読みたい
⇒ 美白化粧水は「効果あり」で選ぶ!【人気のおすすめ美白化粧水まとめ】
※この記事での美白とは日やけによるシミ・そばかすを防ぐことをいいます。また浸透とは、角質層までのことをいいます。