エアコンのカビ対策!ためしてガッテンで紹介された方法
エアコンのカビ対策について、NHKの情報番組「ためしてガッテン」で放送されていましたよ!
エアコン内部のカビが心配な方必見!
ためしてガッテンで紹介された「カビ対策方法」の内容を簡単にまとめました。
サクっとすぐ読めるので、ぜひ参考に!
目次
エアコンのカビ取り!ためしてガッテンの簡単カビ対策
- 簡単なエアコンのカビ対策方法は「送風運転」
- なぜ「送風運転」でカビの繁殖を防げるのか?
- エアコンに送風機能がない場合のカビ対策
簡単なエアコンのカビ対策方法は「送風運転」
ためしてガッテンで紹介されたエアコンのカビ対策方法は
冷房運転したあと、1時間ほど「送風運転」をする!
たったコレだけ!とっても簡単ですよね
なぜ「送風運転」でカビの繁殖を防げるのか?
エアコンのカビは、内部が湿っていると発生します。
冷房を使うと、水滴がエアコン内部についてしまうのが原因
内部の水滴をそのまま放置すると、カビが繁殖してしまうんですね。
送風運転でエアコン内部を乾燥させ、カビの繁殖を防ぐ!
カビ対策には、エアコン内部の湿気をなくすことが大切。
送風運転でエアコン内部を乾燥させることで、カビの繁殖を防ぐことができます。
冷房運転したあと、「送風運転」をすることでカビが増殖しにくい環境を作れるんですね。
エアコンに送風機能がない場合のカビ対策
送風機能が搭載されていないエアコンでも、送風と同様の効果を得る方法をご紹介します。
① 設定を30度以上にして冷房運転をする
冷房を30度以上に設定すると、送風運転の代用ができます。
冷房を最高温度に設定したエアコンから出てくるのは「ただの風」になるからです。
送風状態の風になるので、内部の湿気を効果的に追い出せますよ。
② 内部クリーン機能を使う
搭載されている内部クリーン機能を使う。
エアコン内部を乾燥させる専用のモードです。
送風運転と同様にカビの増殖を防ぐ効果が期待できます。
まとめ:エアコンのカビ取り!ためしてガッテンのカビ対策
記事のポイントをまとめます。
- ためしてガッテンで紹介された、エアコンのカビ対策方法は「送風運転」
- 冷房運転したあと、1時間ほど「送風運転」をする
- 送風運転でエアコン内部を乾燥させ、カビの増殖を防ぐ!
NHK『ためしてガッテン』
<番組内容>「カビ退治!ついに終結宣言」
<MC>立川志の輔 小野文惠(NHKアナウンサー)
<ナレーター>山寺宏一
<ゲスト>宮本亜門、村上知子、大島麻衣