インナードライ肌が治った方法とは？３つのスキンケアをご紹介！
- インナードライ肌が治った人が実践したスキンケアの秘訣が知りたい！
- インナードライ肌で、顔のテカリと乾燥に悩まされている・・・
- インナードライを防ぐため保湿ケアするとニキビが・・・どうしたら良いの？
こんな悩みを解決します。
この記事でわかること
- インナードライ肌が治った！対策方法は３つのスキンケア
- 乾燥知らずのうるおい卵肌の人が必ずしている、たったの１つのケア
- インナードライがつづく原因は「間違ったスキンケア」
まず結論から！
色々なスキンケアを試しても、インナードライ肌がケアできない原因はズバリ！
間違ったスキンケアによる、肌のバリア機能の低下
なんです！
スキンケアを頑張りすぎてしまう人ほど、インナードライ肌が悪化してしまう！
そこで今回は、インナードライ肌をケアした経験を元に対策方法をご紹介しますね。
インナードライ肌にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
インナードライ肌が治った！対策方法は３つのスキンケア
テカリもなく、カサつきもない、いっつも肌が潤っている美肌の人っていますよね。
そんな理想的な肌の人をみると
きっと、普通の人がしていないような特別なケアをしているんだろう・・・
なんて、考えてしまいますよね。
自分ではとても買えないような、高い美容液を使っているんだろう・・・
毎週エステに通って、プロのケアを受けているんだろう・・・
こんな想像をして、自分にはできないケアなんだと諦めがち
実はその考え方が間違っているんです！
【事実】美肌の人ほど、スキンケアがシンプル！
美容の現場に長年たずさわってきて、実際に聞き込みをしてみると・・・
ツルツルなうるおい美肌の人にかぎって、スキンケアがとってもシンプルなんですね。
ちょっと信じられない・・・なんて思われているでしょう。
けれど、お肌の仕組みを知れば知るほど、実は当然のことだとわかってきます。
インナードライ肌の原因は過剰なスキンケア
インナードライ肌を一刻も早く対策しようと、過剰なスキンケアをやりすぎてしまう。
それが原因で、インナードライ肌を悪化させてしまっているケースが大半なんです。
それでは、インナードライ肌をケアするために！
お肌を整えるシンプルなスキンケアの方法をご紹介していきましょう。
インナードライ肌の対策方法3つ
- インナードライ肌を防ぎたいなら、スキンケアをシンプルに！
- 乾燥知らずの「うるおい卵肌」になるスキンケア方法
- インナードライ肌は卒業！「保湿習慣」でうるおい卵肌になる
うるおった美肌の人ほど実践しているスキンケアです。
それでは、それぞれのポイントを詳しく解説していきましょう。
① インナードライ肌を防ぎたいなら、スキンケアをシンプルに！
間近で見ても、カサつきなんて一切ない肌。
ツルツルのうるおい肌の人にかぎって、シンプルなスキンケアを実践しているケースが多いんです。
逆に・・・
インナードライ肌で、乾燥に悩まされている人ほど、スキンケアをあれもこれもと一生懸命に頑張っていらっしゃいます。
やりがちな間違ったスキンケア
- 何とかして、肌を保湿しようと保湿クリームを重ね塗りしたり・・・
- 保湿のためのパックを頻繁にしたり・・・
このような過剰なスキンケアをした結果、インナードライ肌の対策につながりましたでしょうか？
残念ながら、あまり良い結果が出ませんよね。
それにはきちんと理由があるんです。
過剰なスキンケアが、お肌の負担になっている！
お肌のためと思ってケアをしているのに・・・
逆効果となって、インナードライ肌を悪化させていたなんて！
なぜ？過剰なスキンケアが逆効果になってしまうのでしょうか？
そして、スキンケアをシンプルにする方がお肌に良いのでしょうか？
それは「過剰なスキンケアは、肌に刺激を与え負担になる」からです。
化粧品の刺激が、インナードライ肌の原因！
化粧品って肌に良いものだけが含まれていると思ってしまいますよね。
CMや広告などで、良いイメージばかり植えつけられるので無理もありません。
けれど、化粧品に含まれている多くは化学成分。
すべてがお肌にとって、良い影響を与えるものではありません。
化粧品に含まれる成分は、お肌にとっては「異物」なんですね。
化粧品の成分が、お肌に刺激となる場合がある
いくらお肌のケアのために配合されていても、刺激となってしまうのは避けられません。
特に気を付けたいのが・・・
もし、使用している化粧品の成分が、お肌に合っていなかったら？
お肌には、強い刺激物となってしまうんです。
ケアをしているご本人は、お肌にとても良いことをしていると思っています。
でも、実際はお肌に余計な刺激を与えてしまっていることが多いんですね。
お肌への刺激が蓄積されていくとどうなるか？
- 肌内部の保湿機能が低下
- お肌のバリア機能が低下
- お肌の整いの乱れ
これらは「インナードライ肌」に直結する原因となります。
インナードライ肌になる仕組み
すると、肌内部の水分が外部へ逃げて乾燥状態に。
肌がゴワついて、常に肌はカラッカラ状態に。
肌表面だけがテカって、肌内部はさらにカラッカラ！
ここまでくれば、結論が出ます。
インナードライ肌を防ぐには、まずスキンケアをシンプルに！
インナードライ肌を根本から対策したいのなら
お肌への「刺激」と「負担」がない、シンプルなスキンケアが理想的ということです。
スキンケアがシンプルな人は、お肌への刺激がない毎日を送っています。
周りからみれば
特別なケアをしていないのに、何であんなに肌が綺麗なの？
と思われていますが、実は・・・
うるおいのある肌作りに理想的な環境が作れていたんですね。
② 乾燥知らずの「うるおい卵肌」になるスキンケア方法
小さい頃を思い出してみてください。
いまのような、お肌の悩みってほとんどありませんでしたよね。
その理由は「肌力」です。
肌自身が、綺麗になる力が強かったんです。
それもそのはず。
小さい頃は、肌力が低下する原因となる「過剰なスキンケア」や「メイク」をしていなかったんですから。
子供の肌は健康的で、サポート力だって強い。
特別なケアをしなくても、うるおった肌を保てていたんですね。
メイクをする年齢になるとお肌の負担が激増
しだいにメイクに興味を持ち出します。
その頃から、お肌への負担が一気に増えてしまう。
ニキビや肌トラブルに悩まされるようになるのも、この時期ですよね。
それまで健康的で正常だった肌環境が乱れてしまったのが原因です。
それでは、低下してしまった肌力をサポートすることは可能なのでしょうか？
答えは簡単！
肌力低下の原因をケアするだけ！
シンプルなスキンケアで肌力をサポートする！
過剰なスキンケアで低下してしまったのですから、スキンケアをシンプルに切り替えることが重要なポイントになります。
「あなた自身が本来持っている肌力」を取り戻していきましょう。
お肌は、過保護になり過ぎなくても大丈夫なんですね。
お化粧品を減らすのは勇気がいる
一度、お化粧品を使い出すと、増やすことばかりしてしまいます。
人間の心理からして、減らすことが難しいんですよね。
お肌の状態が悪くなってしまう・・・
このような、脅迫概念に襲われてしまいます。
不安な気持ち、すごくよく分かるんです。私自身がそうでしたから。
以前の私は、スキンケア大好き女子でした。
あれもこれもと、流行りの美容法があれば飛びついていましたね。
数多くの化粧品を使うことが、キレイになることだと思っていました。
そして
もっと自分の肌に合う化粧品があるはず！
なんて思いから、化粧品を常に探しては試していました。
とにかく足し算の美容法。引き算なんて想像もしていませんでしたね。
やればやるほど。
足せば足すほど、自分の理想とする肌に近づけると信じて疑っていなかったです。
化粧品を足し続けた結果、肌トラブルに！
化粧品を足し続けた結果・・・
肌トラブルの悩みが増えていくことに。
このような経験をした私だからこそ、シンプルなスキンケアの重要性を強く満足しています。
繰り返しになりますが
インナードライ肌を整えて、乾燥に負けない肌になるには「本来もっている肌力をサポートすること」です。
化粧品に頼り過ぎなくても、シンプルなスキンケアでうるおった肌は作れるんです。
③ インナードライ肌は卒業！「保湿習慣」でうるおい卵肌になる
乾燥肌を対策したいんだから、「保湿」なんて当たり前のケアでしょ！
なんて、思われたことでしょう。
少しだけ、続きをお聞きください。
今回、ご説明する「保湿習慣」というのは
単に保湿化粧品で、肌を保湿ケアをすることだけを言っているわけではないんですね。
インナードライ肌を卒業するための保湿習慣とは
「肌が乾燥してしまう環境を作らない」ことなんです。
保湿化粧品による「保湿ケア」は、その一部でしかありません。
肌が乾燥してしまう環境を作らないためには
- うるおいの補給
- うるおいを失わない
この２つの考えが大切なポイントとなります。
では、どちらがインナードライ肌の対策には重要でしょうか？
その答えは
２つ目の「うるおいを失わない」こと
なんです。
乾燥肌の対策というと、保湿することばかり重要視しがち。
この考え方が落とし穴なんですね。
保湿ケアを頑張っているのに、インナードライ肌がいつまでたっても対策できない方が多いのもそのためです。
「肌がうるおいを失ってしまう」悪いサイクルにハマっている方が多い！
肌からうるおいが失われる主な原因
- 紫外線による肌へのダメージ
- クレンジングや洗顔のゴシゴシによる肌への摩擦
- 化粧水のあと、乳液などによる油分の保護不足
- 洗顔料で皮脂を根こそぎ落としてしまう
- ピーリングなどの皮膚を薄くしてしまうケア
これらは全てが、肌を乾燥させる原因となります。
いつの間にか、うるおいがどんどん失われているんですね。
うるおいを失う原因を放置してままだと
いくら頑張って保湿ケアをしても・・・
うるおいを「プラスする量」よりも「マイナスされる量」の方が多いわけです。
まるで「底に穴の空いたバケツに、一生懸命に水を足しているのと同じこと。
いつまでたっても、肌はうるおいで満たされません。
インナードライ肌が慢性化してしまうんですね。
肌表面を保護するために、お肌は皮脂を分泌します。
そのため
肌の表面だけはテッカテカ。肌内部はカラッカラ状態です。
いつみても素肌がうるおっている人は「うるおいを失わない保湿習慣」が身についているんですね。
保湿よりもまず、うるおいを失う原因をケアする！
- 日焼け止めで、紫外線による肌へのダメージを防ぐ
- クレンジングや洗顔でゴシゴシ洗いはしない
- 化粧水のあと、乳液の油分で保護をする
- 洗顔料の使いすぎは止めて皮脂を根こそぎ落とさない
- ピーリングなどの皮膚を薄くしてしまうケアをやめる
以上のことを習慣にしていきましょう。
少しずつ見直していくだけで、お肌の乾燥状態は劇的に変わっていきます。
うるおいは「足すことよりも、まず失わないこと！」
うるおいを足すことばかりではなく、失わないことを意識していきましょう。
以上、インナードライ肌をケアするための３つのポイントを解説してきました。
ここからは、うるおった肌の人ほどこだわっている１つのケアについてご紹介していきます。
インナードライ肌が治った人が必ずしている、たったの１つのケア
乾燥肌で悩んだことなんて一度も無さそうな、いっつも潤っていて、ツルツルの綺麗な肌の人を見ると
特別なケア（エステや高級な化粧品）をしているんだろうな
こんなふうに想像してしまいますよね。
でも、驚くことに。
実際はそんな特別なことをしていないことが多いんです。
美容業界あるあるなんですよね。
お肌が抜群にキレイな人に
普段のスキンケアは何をしていますか？
という質問をすると
保湿ケアを徹底しています
と、もれなく返ってきますね。
ほぼ100％が、この回答。
それだけですか？
と聞き返してしまうほど。
何か隠しているんだろうと・・・なんて思って、詳しくスキンケアの方法を聞いてみると納得させられてしまうんですね。
けっしてスキンケアをサボったり、まったくしていないワケではないんです。
保湿だけ！ではなく「保湿を徹底」している！
うるおった綺麗な肌を維持するために、大切な保湿をきちんと実践できているわけです。
もっとも重要となるケアを、しっかりと積み重ねている結果が、うるおった美肌だったんですね。
「保湿だけ」って、サボっているように聞こえるのは大間違いなんですね。
うるおいのある卵肌の人が必ず実践している１つのケア「徹底保湿」
あらためて満足させられるのが
インナードライ肌をケアする絶対条件は「保湿ケア」
ということ。
お肌が綺麗な方ほど「保湿ケア」を、徹底して実践されています。
基本のケアだからこそ、超重要！
スキンケアの中でもは、あまりにも基本的過ぎるケアです。
けれど、「保湿ケア」をどれだけ徹底して実践するかによって、お肌の乾燥状態は劇的に変わるんですね。
テレビや雑誌で取り上げられるような斬新な美容法が、肌を一気に整えてくれることなんて実際はありません。
魔法のような美容法なんてないです！
過剰なスキンケアは、逆効果となって肌の乾燥の原因となってしまうほどです。
どれだけ基本的な「保湿ケア」をきちんと実践できるかがもっとも大切なことなんですね。
保湿化粧品だけにはこだわろう！
うるおったキレイな卵肌を作りに欠かせないのが
保湿化粧品
このスキンケアアイテムが、重要な役割をはたします。
いつ見ても潤いのあるキレイな肌をしている人ほど「保湿アイテム」だけには、こだわりを持って厳選しています。
では、いったい
うるおい肌の人は、どういったポイントを重視して保湿アイテムを選んでいるのでしょうか？
それでは次の章で
インナードライ肌の対策にぴったりな「化粧品選び」で大切なポイントをご紹介していきますね。
「肌の力を高める」ことが化粧品選びで大切なポイント
保湿化粧品を購入するさい、一体何を基準にして選ばれていますか？
化粧品を選ぶとき、やはり「保湿成分」を気にされるのではないでしょうか。
「保湿成分をお肌に補給する」という考えは間違ってはいません。
しかし一番望むことは
お肌が本来の保湿機能をサポートすること
ではないでしょうか。
成分を補うだけの保湿ケアは、その場しのぎでしかありません。
またすぐに乾燥したお肌に逆戻り。
内側から潤いあふれる理想の肌をサポートするための根本から見直すケアとは
「お肌が潤いを作り出す力をサポートする」ことです。
そのために、毎日使うスキンケアアイテムは厳選しましょう！
「肌の力を高める」化粧品選びが重要
あれもこれもと美容成分を補給することばかり夢中になり過ぎていませんか？
もっとも最優先したいのが「低下した肌の力を高める」こと
素肌を育てるスキンケアへ
肌の力が低下すると、これから生み出す肌細胞の質まで低下してしまいます。
保湿ケアをしても、化粧水などが肌にまったく入っていく満足がなく悩んでいる方の多くは「肌の力が低下」しているんですね。
いくら保湿ケアをしても成分がうまく浸透しないので、すぐに乾燥しやすい肌状態。
うるおい卵肌を目指すのなら！
お肌本来の力を高める化粧品選びが重要なポイントとなります。
「肌の力を高める」ことができる『ライースリペア』
素肌を育てるスキンケア商品の中でも、特に評判なのが「ライースリペア」です。
話題になっている理由の一つが「低下した肌力」へのアプローチ。
これまでの保湿化粧品の多くは、外から補給することを重視してきました。ライースリペアは「お肌が持つ本来の力」をサポートするスキンケアです。
つまり
「補うスキンケア」から「素肌を育てるスキンケア」へと進化した化粧品。
肌の力を高めて「これから生み出される肌細胞を高める」ことを追求しているんです。
「素肌力を高める」ことにこだわる方たちから、圧倒的な支持を受けていますね。
肌の力を呼び覚ます成分を配合
皮膚水分保持能をサポートできる成分として《世界で唯一》認められた、医薬部外品有効成分《ライスパワーNo.11》が配合されています。「肌の力」を高めるという他にはない「素肌を育てるスキンケア」ことのできる驚きの保湿化粧品なんですね。
以前の私は、保湿化粧品選びには、ずっと悩まされていました。
肌につけても、なんだか浸透している満足がない・・・
こんな化粧品への不満を、一気にケアしてくれた化粧品なんです。スーっと、お肌に入ってくる感覚で、乾燥した肌がジワ〜っと満足。
「補うスキンケアではなく、素肌を育てるスキンケア」という意味が使ってみて理解できました。
- その場しのぎのスキンケアは卒業！
- 肌の力を高めて、素肌を美しく育てるケアがしたい！
とお考えの方は、ライースリペアの公式サイトをチェックしてみてもいいかもしれません。
インナードライ肌って、そもそもどういった肌状態なのか？
インナードライ肌といっても、人によってイメージが違います。
肌の内部が乾燥しているのに、肌表面がテカテカ。
このように、とても複雑な肌状態になっていると思われがち。
そのため、インナードライ肌は「特殊な肌状態で対策が難しい」と思われてしまうんですね。
でも実際のところは
単純に「乾燥肌」なだけなんです。
乾燥しているのに、なぜテカるのか？
お肌は水分量が少なくなると、乾燥の悪化を防ぐために皮脂で肌表面をコーティングします。
これがテカリの原因ですね。
勘違いをしてはいけないのが
「肌表面が油っぽいのに、内部が乾燥している」このような複雑な肌質だと思わないこと。
順序が違うんですね。
まず「① 肌が乾燥」したから、「② 皮脂が過剰に分泌」されて、その結果「③ テカっている」わけです。
インナードライというのは、要するに「肌が乾燥しすぎた結果」の症状。
お肌が乾燥の悪化を防ぐために、頑張って皮脂を分泌しているんですね。
インナードライがつづく原因は「間違ったスキンケア」
インナードライがつづく原因があります。
それが、やってしまいがちな「間違った皮脂対策」です。
間違った皮脂対策をしてしまうケース
- テカるたびに、あぶらとり紙で拭き取る。
- 油分をさけて、乳液やクリームをつけない。
- 皮脂をとるために、洗顔をやりすぎる。
こういった間違った皮脂対策をしてしまいがち。
肌表面が油っぽいので、皮脂に注目してしまうんですね。
その気持ちすごく分かるんです。
見た目に影響あるのが、テカリですもんね。
でも、これが乾燥肌を悪化させてしまう原因！
まったくの逆効果になっているわけです。
やるべきは皮脂対策ではなく、乾燥対策！
ここまで読んでいただいた方なら、もうお分かりだと思います。
テカっている原因は「乾燥肌」
つまり、インナードライ肌の根本的な解決策は「皮膚にうるおいを与える」こと。
やるべきことは「皮脂対策」ではないんですね。「乾燥対策」が最優先！
インナードライ肌に長いあいだ悩まされている人の多くが
生まれつき、インナードライの肌質だから・・・
このように、決めつけてしまっています。
諦めることはありませんよ！
生まれつきの肌質ではなく、間違ったスキンケア方法が原因で乾燥肌になっているケースがほとんどです。
自ら招いてしまっている「乾燥肌」なんですね。
間違ったスキンケアとは「過剰なスキンケア」です。
インナードライ肌の間違いスキンケア
- 多くの保湿化粧品を重ねてつける
- 肌表面のテカリ対策のため、クレンジングや洗顔のやり過ぎ
- 肌質を変えようと、肌にダメージを与えるピーリング
「肌表面のテカリ」と「内部の乾燥」をどうにかして対策しようと、一生懸命に色々なケアをしてしまうんですよね。
その気持ち、すごく良く分かります。
肌トラブルを早く対策したい！
こんなふうに、焦っちゃうんですよね。
けれど、インナードライ肌の対策に大切なことは
「肌本来の力をサポートさせて保湿力をサポートする」ことです。
正しいスキンケアの方法を実践して「肌の環境を正常」にしていきましょう。
様々なメーカーのスキンケア用品を塗りたくるのは卒業！根本的な解決にはなっていませんもんね。
目指したいのは「お肌が内側から潤いを作り出す力」をサポートするシンプルスキンケアです。
一番満足した「シワ改善クリーム」はどれ？
本気でシワ改善がしたい方限定
これまで「プチプラから2万円以上する高級化粧品」まで、計30種類以上ものシワ改善クリームを使ってきた私が厳選しました。
たった一つのクリームで「満足できたシワ改善」の方法が知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
» 【2023年最新版】シワ改善クリームおすすめランキング！本当に効くのは？
【知恵袋Q&A】インナードライ肌よくある質問
まとめ：インナードライ肌が治った
以上、インナードライ肌が治った方法について、対策方法の３つのスキンケアをご紹介してきました。
いかがだったでしょうか？
インナードライ肌で「肌表面はテッカテカ、内部はカサカサ」という人ほど、スキンケアをやり過ぎてしまっています。
「できるだけ早く、肌トラブルから解放されたい！」
こんな強い気持ちから、つい過剰なスキンケアをやってしまうんですよね。
けれど、お肌には過剰な刺激や負担がかかってしまうので逆効果。
インナードライ肌が対策されるどころか、乾燥がさらに悪化してしまうことがあります。
大切なのは「肌の力を高める」こと
まず取り組みたいことは、肌本来の肌力をサポートすることでしたね。
そのためにまずは
足し算のやり過ぎスキンケアは卒業しましょう！
肌に必要な基本となるシンプルなスキンケアだけに集中すること。
特別なスキンケアをしなければキレイな肌にはなれない
こんな考え方は間違いです。
基本となるケアをしっかり実践することが大切なんです。
お肌のケアは、手遅れなんてことはありません！
正しいケアは、いつからはじめても効果がしっかりあります。
キレイな肌は、取り戻せるんです！
自分の肌に自信が持てるように、いまから肌力を高めていきましょう。
最後に、記事内でもご紹介した「肌力を高めるために最適なアイテム」の情報を下記にまとめておきますね。
気になったものがあれば、公式サイトをチェックしてみてもいいかもしれません。
素肌を育てるスキンケアを、いまからはじめるなら
最後までお読みいただきありがとうございました！