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【もう化粧崩れしない!】ひどい崩れ原因を防止する3つの方法とは?

化粧崩れがひどい

化粧崩れがひどい原因は、間違いスキンケアだった!

  • すぐに化粧崩れしてひどいことに・・・原因は?
  • 午後になると、化粧崩れがひどい状態で恥ずかしい!
  • ひどい化粧崩れを防止する方法が知りたい!

化粧崩れには、ほんと悩まされすよね。

「朝、頑張ってお化粧して、ベストな肌の状態を作ったのに・・・」

「午後になると顔中テカテカ、化粧が崩れてひどいことに!」

化粧崩れが気になって、他人とは近い距離で接したくなくなります。

化粧崩れを心配せずに、気持ち良く一日を過ごせたらどんなに素敵でしょうか。

そこで重要になってくるのが
化粧崩れの原因をしっかり防止することです。

化粧が崩れるたびにメイク直しは、もうウンザリですから。

今回は、ひどい化粧崩れの原因を防止する方法をご紹介します。

  • この記事の内容
  • 化粧崩れしないための3つの防止方法
  • ひどい化粧崩れ原因を防ぐベースメイクのコツ
  • 化粧崩れがひどいとき、綺麗に化粧直しをする方法

目次

【化粧崩れがひどい】もう崩れないための3つの防止方法

化粧崩れがひどい
「色々と対策をしたけれど、化粧崩れがひどい・・・」

そんな方は間違ったスキンケア方法が「化粧崩れの原因」になっている場合が多いです。

当たり前だと思っているスキンケアの習慣が「化粧崩れ」を引き起こしているんですね。

化粧崩れの原因を防止するために、一度スキンケアの方法を見直してみましょう。

ひどい化粧崩れを防止する3つの方法

  • 1.皮脂を取りすぎるスキンケアを見直して化粧崩れ防止
  • 2.「日中の保湿ケア」で化粧崩れ原因を防止する!
  • 3.化粧崩れを防止するファンデーションの塗り方

それぞれを詳しく解説していきますね。

1.皮脂を取りすぎるスキンケアを見直してひどい化粧崩れ防止

皮脂を取り過ぎない
化粧崩れを気にするあまり、過剰なスキンケアをしてしまうと逆効果になります。

化粧崩れを気にするあまり、顔の皮脂を取りすぎていませんか?

「えっ!だって皮脂が化粧崩れの原因でしょ?」
「皮脂を抑えるのが化粧崩れの防止だと・・・」

このように思われたのではないでしょうか。

確かに日中に汗をかいたり、皮脂が分泌されることによって化粧は崩れやすくなります。

皮脂による化粧崩れは見た目もひどくて、特に気になりますよね。

皮脂崩れを防止したい一心で、過剰なスキンケアをしてしまっている人が多いんです。

  • 朝の洗顔は徹底的にやって、皮脂よごれを完全に落とす
  • 日中は常にあぶらとり紙で皮脂をとる

このようなスキンケアをしてしまっていませんか?

こんなにも過剰に皮脂を取り除いては、肌に必要な皮脂が根こそぎなくなってしまいます。

するとどうなるか?

お肌の大敵である「乾燥」を招いてしまいます。

過剰に皮脂をとってしまうことにより、お肌を極度の乾燥状態にしてしまっているんです。

お肌は乾燥状態になると、自らを守ろうとします。
すると、皮脂の分泌量が、急激に増えてしまうんです。

そのアンバランスな皮脂の分泌が「化粧崩れの原因」なんですね。

化粧崩れの原因となる、過剰な皮脂の取り過ぎスキンケアには気を付けましょう。

化粧崩れ防止のための正しいスキンケアに関しては、次の「保湿ケア」で解説していきます。

2.「日中の保湿ケア」で、ひどい化粧崩れ原因を防止する!

化粧崩れを防止する保湿ケア

保湿ケアがもっとも大切なのはいつだと思いますか?

「朝?それとも夜?」

夜のケアが特に大切だと思っている人が多いですよね。

実は保湿ケアが最も大切なのが日中なんです。

その理由は、乾燥肌の対策は、朝と夜より「日中が鍵」となるためです。

お肌が潤った状態を維持するための保湿ケアは「リレー」のようなもの。

朝から夜にバトンをつなぐには、日中のケアが必須条件。

日中の保湿ケアができていなくて、バトンを落としてしまっている人が多いんですね。

朝スキンケアをしたときの潤いを保つために、必ず日中の保湿ケアをしてください。
メイクの上からでも構わないんです。

「少し肌が乾燥してきたな」

と感じたら、乳液やクリームなどで保湿をしてください。

手のひらによく伸ばして、気になる箇所
・目尻
・頬
・口のまわり
など乾燥しやすい部分に、軽く押さえつけるようにぬってください。

日中の保湿ケアにより皮脂分泌が抑えられ、化粧崩れしない肌環境が作れます。

Tゾーンや小鼻のテカリが特に気になる場合

そんな時は、柔らかいティッシュで軽く油浮きをおさえるといいです。

おすすめの方法は、水で濡らしたティッシュをかたくしぼってください。

その濡れたティッシュを気になる場所に押し当てるだけで、テカリはだいぶケアできます。

皮脂を取りすぎることもないので、皮脂分泌による化粧崩れ原因を防止できます。

3.ひどい化粧崩れを防止するファンデーションの塗り方

化粧崩れしないファンデーションの塗り方
化粧崩れの原因の一つがメイクの厚塗り。
特にファンデーションの厚塗りは「化粧崩れ」の原因です。

肌に自信がないと、つい気になるポイントを隠そうと厚塗りをしがち。

それによって、見た目が余計にひどくなる、化粧崩れを引き起こしてしまっています。

「でも、厚塗りをして隠さないと、シミ・シワ・毛穴が目立って・・・」

このように考えてしまっていませんか?

何とか隠したい!という気持ち、すごく良くわかります。

けれど、ぜひ知っておいてほしいことがあるんです。

「ファンデの厚塗りをした方が、肌の欠点が目立ってしまう」ということ。

メイクを終えた直後なら、厚塗りによって「目立つシミ・シワ・毛穴」を隠せたように見えます。

外の自然光の下ではない「お部屋の中という特別な場所」なのでなおさらです。

しかし、いったん外に出て、しかも表情を動かしているうちに、状態は急激に変化します。

厚塗りをしたぶん、毛穴にファンデがつまって、とても目立つように。
ファンデがよれると、シワまでもが余計に目立ちます。

「ファンデが割れて大変なことになっている、他人の目尻のシワが気になったことありませんか?」

気になる箇所を隠したつもりが、厚塗りによって、より強調してしまうんですね。

ファンデを薄くした方が、お肌の気になる箇所は、目立ちにくくなるんです。

しかもファンデを薄くした方が、メイクの持ちが良くなり化粧崩れ防止になります。

ファンデを薄くして、綺麗な肌に見せるコツ

シミやニキビ跡は、ピンポイントでカバー

シミやニキビ跡は目立つので、ファンデの厚塗りで隠そうとしてしまいがち。

このような「点」で気になる箇所は、ファンデの厚塗りは必要ありません。

コンシーラーで、ピンポイントにカバーしましょう。

シワや毛穴は、明るい色で目立たなくする

目尻の小じわ・ほうれい線は、埋めて隠すことは逆効果。

メイク直後は消えたように見えても、すぐにファンデが割れ、よりシワが目立ってしまいます。

毛穴も隠せたつもりが、すぐにつまってきて大変なことに。

「隠す」のではなく、「明るい色で目立たなくする」のが正解。

ハイライトを気になる箇所に軽くフワッとのせましょう。
厚塗りは厳禁ですよ!

ハイライトを入れると、光を集めてくれます。
すると肌の凹凸が目立たなくなり、シワの影が目立たなくなるんです。

化粧崩れ防止のために!BBクリームの使い方で気をつけたいこと

厚塗りをしてしまう人に多い間違いがもう一つ。

それは、BBクリームの上にファンデーションを塗ってしまうケース。

BBクリームは化粧下地ではなく、高機能ファンデーションです。
これでは、ファンデーションの上にファンデーションを重ねてることになります。

崩れやすくなるのは当然ですよね。

BBクリームか、ファンデーションのどちらかで十分なんです。

なるべく薄く塗ることを心がける。
そして、こまめにメイク直しをするのが化粧崩れを防ぐコツです。

ファンデーションだと、どうしてもひどく化粧崩れをしてしまうなら「BBクリーム」がおすすめ

化粧崩れにBBクリーム
ファンデーション自体が、お肌に合わないという方は多いんです。

パウダーからリキッドに変えても、またはクリームタイプを試してもダメ!

肌質によっては、ファンデを変えて化粧崩れの対策をいくらしても、うまくいかないんですよね。

そのような方は「BBクリーム」に切り替えるだけで、一気に化粧崩れの悩みがケアされることがあります。

● BBクリームとは
・メイク下地
・日焼け止め
・ファンデーション
・コンシーラ
以上のベースメイクの機能を兼ね備えています。
そのため崩れにくく、自然と綺麗に仕上がるんですね。

化粧崩れしやすい肌の特徴は「敏感肌でしかも乾燥肌」です。

  • 敏感肌のためファンデが合わず「肌荒れ」してしまう
  • カサカサ乾燥肌でファンデが「筋」になってしまう

「化粧が崩れてしまう条件」が揃ってしまっているんですよね。

そんな肌質の欠点をカバーしてくれるのがBBクリーム

BBクリームは肌に優しく、しかも保湿成分が含まれています。

そのため、化粧崩れしやすい原因となる「敏感肌で乾燥肌」の2つを同時に対策してくれるのが嬉しいですね。

化粧崩れに悩む方達から評価の高いBBクリームを一つ紹介しておきますね。

プロが選ぶエステセレクション金賞受賞「direiaTO BBクリーム」


雑誌・メディアで受賞多数!
最新型ファンデーションとして話題になっているのが『direiaTO BBクリーム』

  • ヒト幹細胞コスメ 顧客満足度1位・口コミ1位・支持率1位
  • 5種類のエイジングケア成分配合
  • 紫外線・ブルーライトカット効果と大気汚染から肌を守る画期的なBBクリーム

全国5000店舗以上のエステティックサロンで採用されている実績はさすがの一言ですね。

何がそんなに凄いのかというと
いま美容業界で話題となっている注目成分の「ヒト幹細胞培養液」を贅沢に配合している点

再生医療から生まれたヒト幹細胞コスメのパイオニアであるdireiaが、ついにBBクリームを発売して人気沸騰しているわけなんですね。

ズルいくらいの高機能クリームで、メイクをしながらエイジングケア*もできちゃう優れもの!

つまり

これ1本で「スキンケア、エイジングケア、紫外線ケアを同時に叶えてくれます。

個人的にお気に入りのポイントが「ブルーライトカット」
スマホやPC画面をよく見るので気になっていたんです。

使ってみてまず満足したのは、カバー力が高くて、持続力のあるクリームですね。

スーっと伸びが良く、肌なじみも良いのでみずみずしいのに自然な仕上がりが嬉しいです。

日中の皮脂によるテカリも防げて、化粧崩れせずに、一日中透き通った肌感を満足!

ファンデーションを色々変えても、化粧崩れに悩まされている方は「direiaTO BBクリーム」の公式サイト一度チェックしてみても良いかもしれません。

direiaTO BBクリーム公式サイトを見てみる

ひどい化粧崩れ原因を防ぐベースメイクのコツ

ひどい化粧崩れ原因を防ぐベースメイク

日中にひどい化粧崩れを起こすかどうかは、朝のベースメイクに大きな原因があります。

つまりベースメイクのコツさえつかめば、ひどい化粧崩れに悩まされずにすむんですね。

  • ひどい化粧崩れ原因を防ぐベースメイクのコツ
  • 朝しっかり保湿ケアをする
  • スキンケアのあと、すぐにメイクをしない
  • 余計な油分をティッシュオフ
  • ファンデーションの厚塗りはしない
  • スキンケアのあと、すぐにメイクをしない

朝しっかり保湿ケアをする

朝の保湿ケアが、ベースメイクの土台になります。

朝の時点で乾燥を感じないからといって、保湿ケアをおろそかにしてしまったはいけません。
日中のひどい化粧崩れ原因が、朝の保湿のサボりにあるからです。

家から出てると外気にお肌はさらされます。
仕事場などにいけばエアコンによって、乾燥した室内で長くいることにもなるでしょう。

お肌は急激に乾燥してき、化粧崩れがひどい状態に。
朝にしっかりお肌を保湿してあげましょう。

スキンケアのあと、すぐにメイクをしない

忙しい人ほどやってしまいがちなので、スキンケアのあとにすぐメイク。
時間がない朝は、その気持ちはすごくよく分かります。

けれど、スキンケアをしてすぐには、化粧水や乳液がお肌になじんでいません。

そんな肌状態の上からすぐにメイクしてしまうと、化粧下地やファンデがお肌に密着しないんですね。
もうすでに、朝から化粧が崩れやすい状態を作ってしまっているんです。

朝のスキンケアのあとは、あせらずに数分まってお肌になじんでからメイクをしましょう。

余計な油分をティッシュオフ

化粧崩れ防止のために保湿ケアをしっかりやるほど、油分がお肌に残りがちです。

朝に保湿クリームなど高保湿のアイテムを使用する人は特に要注意。

お肌にしっかりと浸透させておけば、肌表目の油分は取り除いても大丈夫です。

余分な油分は化粧崩れの原因になるので、適度にティッシュオフしてからメイクをしましょう。

軽く抑えるだけで、日中の化粧崩れがだいぶ変わるはずです。

ファンデーションの厚塗りはしない

やはり化粧崩れ原因の一つは、ファンデの厚塗りです。
これは分かってはいても、つい気になる箇所を厚塗りでカバーしたくなっちゃうんですよね。

でも、その厚塗りが、日中のひどい化粧崩れに直結してしまいます。
朝に厚塗りをした時点で、ファンデが浮いてしまっている状態では長持ちしません。

できるだけしっかりと密着させて、薄く塗り上げましょう。

化粧崩れがひどいとき、綺麗に化粧直しをする方法

化粧崩れの化粧直し方法

化粧が大きく崩れてしまって大事件!

化粧直しがうまくできなくて、困ってしまうことがあります。

そんな時、キレイにお化粧直しをしたいのなら!

「乳液」を使った化粧直しの方法がおすすめです。

化粧直しに「乳液」を使うメリット

  • ファンデを一度リセット
  • 保湿もできるので、乾燥による化粧崩れを防止
  • ファンデの塗り直しが綺麗に

乳液を活用することで、ファンデを落としながら保湿ができます。
保湿によってお肌が整うと、塗り直しのファンデが綺麗に乗ります。
短時間で綺麗に化粧直しができるんですね。

乳液を使った化粧直しの方法

① コットンに乳液を染み込ませます。

② 化粧が崩れている部分にコットンを滑らせて、優しく拭き取る。

③ 拭き取った箇所に、乳液を少しつけ馴染ませて保湿。

④ ファンデを薄く塗り直す。

コットンで拭き取るさい、乳液が少なすぎると、うまくいきません。
少し多めに乳液を染み込ませるのがポイントです。

キレイに化粧直しができ、しかも長持ちできるのでおすすめですよ。

【ファンデを落としている時間がないときは?】
乳液を少しだけ手に取ります。
指先にチョチョっとつけたら、よれて崩れた箇所に、軽くポンポンと馴染ませてください。
こすってしまわないように注意!
ファンデを落とすことが目的ではありません。
上からティッシュで軽くおさえたら完了。
ファンデのよれも補修できて、保湿まで同時におこなえます。

化粧崩れがひどい原因を防止まとめ

化粧崩れがひどい
以上、化粧崩れをしないための、化粧崩れがひどい原因を防止する方法をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。

化粧崩れがひどい原因を防止する方法

  • 皮脂を取りすぎるスキンケアを見直す
  • 「日中の保湿ケア」で化粧崩れを防止する!
  • ファンデーションは薄く、そしてこまめに塗りなおす

3つのポイントを抑えることで、化粧崩れの原因はかなり防止できます。

大切なのは、化粧崩れの原因となる皮脂の特性を知ること。

適度な保湿で、自然な皮脂分泌の状態を保つことが重要です。

化粧崩れに悩む日々とはサヨラナして、キレイが続く毎日を手に入れましょう!

今回は、化粧崩れの原因として「スキンケアのやり過ぎ」を指摘しました。

お肌のためと思って、ついやり過ぎてしまうんですよね。

シンプルなスキンケアを実践してみたいという方は

「美肌になるには?シンプルスキンケアで美肌になる3つの方法」の記事内で、肌が綺麗なひとが実践しているシンプルなスキンケアの方法を詳しくご紹介しています。

良ければチェックしてみてください。

正しいスキンケアで、お肌の潤う力が戻ってくると、化粧崩れをしにくくなります。

化粧崩れ知らずの、キレイが続くお肌を手に入れてください。

※この記事でのエイジングケアとは、年齢に応じたお手入れのことです。

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