絶対に日焼けしない方法!やるべき3つの対策
- 日焼けしない方法ってあるの?やるべき対策を知りたい!
- 対策しているのに、日焼けしてしまうのは何がいけないの?
- 今年こそ、絶対に日焼けしたくない!本当に正しい日焼け対策を教えて!
お肌にとって「日焼け」は大敵です。
お肌の悩みの中でも、とても深刻な
- シミ
- しわ
- ハリ不足
これらの「原因の8割が、紫外線」と言われています。
日焼けは、年齢肌を一気に老けさせる怖い存在なんです。
しかも、毎日頑張って美白*ケアをしている肌を、たった一回の日焼けで台無しにさせられます。
せっかくのツヤのある肌は、1日で黒くなってしまいますし、何よりシミとして残ってしまうことも。
キメが整った美肌作りのためには、何としても日焼けだけはしたくない!
しっかりと対策をして、日焼けを予防しましょう。
日焼け対策を徹底すればするほど、いつまでも若々しい印象の肌を保つことができるんですね。
「完璧な日焼け対策をするために!」
「今年こそ日焼けしないためにも!」
絶対に日焼けしないための、徹底した紫外線対策をご紹介していきましょう。
- この記事の内容
- 日焼けしない方法!やるべき3つの対策!
- 日焼けしやすい夏に使いたい「美白*化粧水」とは?
- 徹底した対策をするなら「塗る日焼け止め+飲む日焼け止め」
- もし、うっかり日焼けをしてしま時のアフターケア
- 日焼けしてしまった肌に、やってはいけないこと
【絶対に日焼けしない方法】日焼けしないためには、やるべき3つの対策!
ご存知の通り、日焼けの原因は「紫外線」です。
つまり日焼け対策は、紫外線が「肌に当たること」をどれだけ防げるかが重要!
そして、もし紫外線に当たってしまったとしても
日焼けに強い肌作りをにすることで、日焼け対策を強化できます。
「絶対に日焼けしないための方法」で大切な考え方は
外側と内側からの徹底した日焼け対策をすることなんです。
そのための3つのポイントを見ていきましょう。
日焼けしない方法!3つのポイント
- 1.「日焼け止め」を正しく使うこと!
- 2.紫外線が強く日焼けしてしまう時間帯を避ける!
- 3.内側からの日焼け対策!日焼けに強い肌を作る
日焼けしない方法①:「日焼け止め」を正しく使うこと!
いくら日傘をさしても、帽子や長袖を身につけても、紫外線を完全にカットすることは困難です。
やはり、一番頼りになる日焼け対策は「日焼け止め」を肌に塗ること。
けれど、大きな問題が一つ。
実は、日焼け止めを正しい方法で効果的に使えていない人が多いんです。
それが原因で、日焼けをしてしまっているケースがほとんど。
日焼けしたくないのなら、正しい日焼け止めの使い方を実践すること。
まずは、日焼け止めに関して、おさらいをしておきましょう。
【1】SPFとは?
SPFとは「Sun Protection Factor」の略。
シミ・日焼けの原因を防ぐ数値。
紫外線B波(UVB)を防ぐ効果が、どれだけあるのかを表しています。
数値が大きいほど、紫外線B波(UVB)を防ぐ効果が高いことになります。
最も防止効果が高いものは「SPF50+」となります。
【2】PAとは?
PAとは「Protection Grade of UVA」の略。
シワ・ハリ不足の原因を防ぐ数値。
紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が、どれだけあるのかを表しています。
「+」の数が多いほど、紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高いことになります。
最も防止効果が高いものは「PA++++」です。
絶対日焼けしないための「日焼け止めの正しい塗り方」
日焼け止めは、ただ肌に塗れば良いというわけではありません。
正しい塗り方をしていないと、紫外線を防ぐことはできずに日焼けしてしまいます。
「日焼け止めを塗っているのに、焼けて黒くなってしまった・・・泣」
こんな最悪なケースは、正しく日焼け止めを塗れていないからです。
4つのポイントを意識して、しっかり日焼け対策をしてください。
1:日焼け止めを塗る前には、化粧水で肌を整える
2:たっぷりの量を、ムラなく塗る
3:重ね付けをして、塗り忘れをしない
4:数時間置きに塗り直す、汗・水に強いタイプを使う
1:日焼け止めを塗る前には、化粧水で肌を整える。
いきなり肌に日焼け止めを塗っていませんか?
塗る前に、保湿化粧品で肌を整えることが大切なんです。
この一手間だけでも、日焼け止めの効果はかなり変わります。
日焼け止めが肌によく馴染むことで効果がアップ。
しかも、日焼け止めが落ちにくくなります。
また、日焼け止めを均等に伸ばしやすくなり、塗りムラを防げるんです。
2:たっぷりの量を、ムラなく塗る。
日焼け止めを塗っているのに、日焼けしてしまう人の原因のほとんどが「使用量が少ない」です。
顔全体に塗る量として、適量とされているのが「0.8g」。
手のひらにとると「500円玉大」の大きさになります。
実際にとってみると分かると思うのですが
「けっこう多いですよね?」
多くの方が、十分な量の日焼け止めを塗れていないんです。
「お肌に悪いから」
なんてことを気にして、控えめな量を塗ったりしていませんか?
日焼け止めはきちんと適量を塗らないと、商品に記載されている日焼け止めの効果を発揮できません。
効果が半減するどころか、ほとんど意味のないことになってしまうほど。
お肌のことを気にするのなら、たっぷりの量を塗って、紫外線からお肌を守ることが最優先です。
日焼けしたくないのなら!
「500円玉大」の適量を、しっかりと顔全体に広げて、ムラなく塗りましょう。
すり込むのではなく、優しく伸ばすイメージで塗ってくださいね。
3:重ね付けをして、塗り忘れをしない。
適量をしっかり顔全体に伸ばしたら、もう一度日焼け止めを手にとって重ね付けをする。
この重ね付けをすることで、紫外線のカット効果が抜群にアップします。
耳や首、そして忘れがちな「デコルテ・うなじ」などにもしっかり塗ってください。
「首元を見れば、年齢が分かる」と言われている大事なパーツ。
日焼け止めの塗り忘れが多い場所なので、注意が必要ですよ。
4:数時間置きに塗り直す、汗・水に強いタイプを使う
日焼け止めは一度塗っても、時間とともに効果を失っていきます。
「1回塗ったら、もう安心!」ではないんですね。
日焼けしたくないのなら、SPFやPAの数値以上に大切なことがあるんです。
2〜3時間毎のこまめな塗り直しです。
汗や皮脂の影響で、どうしても日焼け止めは落ちてしまう。
数時間おきの塗り直しは必須なんですね。
うっかり日焼けの原因は、日焼け止めが落ちてしまい、効果が半減したときの一瞬の油断です。
塗り直しが頻繁にできないような状況の日もありますよね。
そんな日は、水分に強いタイプの日焼け止めを使うようにしてください。
日焼けの原因となる「間違った日焼け止めの使い方」とは?
「正しい日焼け止めの塗り方」とは逆に、
「間違った日焼け止めの使い方」もあるので注意が必要です。
間違った日焼け止めの使い方をしていると、日焼けの原因となってしまいます。
日焼け止めを塗っているのに、紫外線を防げていない!
なんてことがあるんですね。
注意したい6つのポイントがあるので、確認しておきましょう。
1:乾燥した肌にいきなり塗ってしまう
2:日焼け止めを薄く塗る
3:去年の余っていた日焼け止めを使ってしまう
4:顔にだけしか日焼け止めを塗らない
5:少しの時間だと油断して、日焼け止めを塗らない
6:日焼け止めを落とさずに寝てしまう
1:乾燥した肌にいきなり塗ってしまう
肌に馴染みにくく、紫外線カットの効果が半減します。
また乾燥している肌だと、日焼け止めがすぐに落ちてしまいます。
2:日焼け止めを薄く塗る
薄く塗ったほうが、お肌に負担がなくて良いと思うのは間違いです。
紫外線によるダメージの方が圧倒的にお肌の負担となります。
しっかりと適量を塗ってこそ、商品に表示されている紫外線防止効果が得られるんです。
3:去年の余っていた日焼け止めを使ってしまう
使い切らずに余ってしまう日焼け止めって多いですよね。
もったいないからといって、去年の日焼け止めを使うのはいけません。
品質がかなり低下して、紫外線カットの効果が無くなっていることがあります。
4:顔にだけしか日焼け止めを塗らない
顔にしっかり塗っただけでは油断大敵です!
手の甲や首って、年齢が出やすいですよね。
その理由は「紫外線の影響で、肌老化の進行が早い部位」だからです。
手の甲や腕、耳の後ろ、首周りなどには、かなりの紫外線が当たっています。
顔以外にもしっかり塗って、いつまでも若々しい印象の肌を保ちましょう。
5:少しの時間だと油断して、日焼け止めを塗らない
近所への買い物や、洗濯物を干すときは、つい油断してしまいますよね。
しかし「紫外線はお肌に蓄積していくもの」です。
少しの時間だろうと、確実にお肌を老化させます。
6:日焼け止めを落とさずに寝てしまう
肌荒れの原因になるので、1日の終わりにしっかり落としましょう。
最強の日焼け止め!コンセプトは「海でも絶対に焼かない!」
今年新発売された、話題の日焼け止めをご紹介しておきますね。
『NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェル』
まずは、どれだけ強力な日焼け止めなのかというと
- SPF50+
- PA++++
- ロングUVA対応
市販されている中でも、最高クラスの数値です。
しかも、最新の技術により、従来の日焼け止めに比べて、肌から落ちにくいんです。
暑い季節に日焼け止めを塗っても、汗などの水分で肌表面の日焼け止めがドロドロに崩れてきますよね?
その現象を「再乳化」といいます。
簡単に言うと、水で日焼け止めが落ちてしまうこと。
NALCはなんと、製法特許「三相乳化法」によって、再乳化を起こさない日焼け止めの開発に成功したんです。
つまり、水で流れ落ちる事がありません。
※ 「三相乳化法」は、2018年の最新技術
最新技術がさっそく採用された日焼け止めということで、話題になっているんですね。
紫外線への防御力が最高クラス!
しかも、落ちにくいので、日焼けをしてしまうスキを作らない!
ここまで強力だと、肌への影響が心配になりますよね。
でも、安心してください。
お肌に優しい成分が厳選されています。
そのため、敏感肌の方や乳幼児やお子様でも、安心して使える優しいUVジェルなんです。
まさに「絶対に日焼けしたくない!」という方に、ピッタリの最強日焼け止めですね。
日焼けしないためには!日焼け止めの強さを「シーンで使い分ける」
日焼け止めの強さを、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです!
1: 海・プール
【SPF50+・PA++++】
最高値の日焼け止めを使いましょう。
水面からの反射もあり、陸上よりも多くの紫外線を浴びる環境です。
水に強い「ウォータープルーフタイプ」をぜひ選んでください。
2: 屋外活動・レジャー
【SPF30〜50・PA+++】
長時間の屋外活動のときは、日焼け止めに加えて防止や長袖の着用がおすすめです。
目から入る紫外線も日焼けの原因となるため、サングラスも合わせて活用するとよいでしょう。
3: 短時間の買い物・洗濯
【SPF10〜30・PA+】
短時間といえども紫外線は蓄積されていきます。
軽めの日焼け止めを塗ることで、うっかり日焼けを防ぐことができます。
日焼けしない方法②:日焼けしてしまう時間帯を避ける!もし出歩くなら「顔・腕・首」の対策を強化
紫外線量を意識することも大切です。
1日の中で、もっとも紫外線が強い時間帯をご存知でしょうか?
日焼けをしてしまう危険が高いのが「午前10時~午後2時」です。
この時間帯が、紫外線がピークとなります。
「午前10時~午後2時」の外出をさけることで、日焼けする危険を回避することができます。
とは言っても、この時間帯に外にまったく出ないというわけにはいきませんよね。
紫外線が強い時間帯に外出するときは、日焼け止めにプラスして紫外線対策を強化しましょう。
- 日傘
- サンバイザー
- UVカットの手袋
- 服装は黒のような濃い長袖
面倒だと思ってしまう気持ちは、すごくよく分かります。
私自身も、とても面倒臭がりなので、プラスアルファの日焼け対策が本当に億劫でした。
けれど、このプラスアルファの紫外線対策を習慣にするだけで、かなりの量の紫外線を防ぐことができるんです。
考え方を変えると
「将来の美肌作りをしていること」になるわけなんですね。
「日焼け対策」というと、お肌への被害を減らすための受け身な行為と思いがち。
そうではなく、スキンケアの一つと考えて「美肌作りをしている」という攻めのイメージを持つことが大切です。
美白*化粧品を使ってスキンケアをしているのと同じように、お肌にとても良いケアをしてあげていると思うと、積極的に紫外線対策が実行できるようになります。
日焼けしない方法③:内側からの日焼け対策!日焼けに強い肌を作る
日焼けしないためには、紫外線が肌に直接当たらないようにすることが重要ですよね。
それと同じように大切なのが「紫外線に強い肌作り」
そのためには「紫外線対策に有効な栄養素を摂ること」が重要です。
まさに「内側からの日焼け対策」
それでは、日焼けに強い肌作りに必要な栄養素をご紹介します。
日焼けに強い肌作りのための栄養素4選
紫外線による肌へのダメージをやわらげる栄養素です。
内側からの日焼け対策をしていきましょう。
1.ビタミンC(イチゴなど)
紫外線対策といえば、ビタミンCです。
シミの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。
2.ビタミンE(アボカドなど)
抗酸化作用を持つ栄養素です。
肌老化の原因となる、活性酸素による酸化から肌を守ってくれます。
3.ビタミンA(ブロッコリーなど)
抗酸化作用により、活性酸素の発生を抑えてくれます。
肌の新陳代謝をスムーズにする働きがあります。
4.リコピン(トマトなど)
抗酸化作用があり、メラニン生成を抑える働きがあります。
日焼け対策におすすめの食べ物8選
日焼けに強い肌作りのための食べ物です。
1.イチゴ
ビタミンCを豊富に含んでいて、抗酸化作用があります。
2.赤ピーマン
ビタミンCの含有量が多く、メラニン色素の過剰生成を抑制する効果があります。
3.アボカド
ビタミンEを多く含んでいて、肌の新陳代謝を高めることで日焼けによるダメージ回復に役立ちます。
4.にんじん
抗酸化作用があり、活性酸素を抑制して肌老化を予防してくれます。
5.トマト
日焼け対策に有効なビタミンC・E・A、そしてリコピンを含む頼もしい食材です。
6.アセロラ
ビタミンCを多く含み、抗酸化作用の強い食材です。
7.アーモンド
ビタミンEを多く含んでいます。
紫外線から肌を守ってくれる「ケルセチン」が大量に含まれています。
8.ブロッコリー
ビタミンC・E・Aを多く含んでいます。
優れた抗酸化作用のあるスルフォラファンという物質が含まれています。
日焼けしやすい夏だからこそ使いたい「美白*化粧水」とは?
日焼けしてしまう時期は、一年の中でも、お肌の状態が普段とはまったく違うんですね。
そのため、いつも通りの美白*化粧品とは違うポイントで選ぶ必要があります。
- 活発化しているメラノサイトを刺激しない
- 日差しで弱っている肌を優しくケアできる
- メラニンをしっかり抑える薬用の化粧水
つまり「肌に刺激を与えない」かつ「しっかりメラニンを抑えられる」ことが重要になってきます。
肌に刺激の少ない敏感肌用の美白*化粧水が最適!
日差しの強い時期は、肌内部にメラニンが大量に発生しています。
化粧品で刺激を与えてしまうと、メラノサイトがより活発化して、どんどんメラニンを発生させてしまうんですね。
つまり、美白*化粧品が、逆効果になってしまうこともあるわけです。
それを防ぐためにも、日差しの強い時期は、肌への刺激が少ない化粧水がオススメ。
日差しの強い時期に美白*ケアをしたいのなら、敏感肌用の美白*化粧品を使いたいですね。
日差しで弱った肌に最適な美白*化粧水「ディセンシア」
敏感肌用の美白*化粧品の中でも、ひときわ評価が高いのが「ディセンシア」です。
メラニンを還元できる唯一の美白*成分「ビタミンC誘導体」を配合。
日差しの強い時期は、肌内部にメラニンが大量発生している大ピンチな状態。
「ビタミンC誘導体」は絶対に欠かせない成分です。
しかも、保湿成分にもこだわっているのが嬉しい。
浸透力が特に高いことで知られる「セラミド」を配合。
汗をかく時期って自覚できないのですが、肌はとても乾燥しています。
紫外線の影響で乾燥状態になっている肌への保湿ケアは入念にしたいですからね。
徹底保湿が、日焼けに強い肌を作ってくれます。
日差しの強い季節でも、攻めの美白*ケアができる!
一般に販売されている美白*化粧品は、刺激が強いものが多いです。
強い日差しで弱ってしまっているお肌には、逆効果になってしまうことがあります。
敏感肌用に開発されているため、肌に刺激がない成分を厳選しています。
「日差しの強い時期でも、安心して思いっきり美白*ケアをしたい!」という方にぴったりですね。
絶対に日焼けしない!徹底した対策をするなら「塗る日焼け止め+飲む日焼け止め」
紫外線の多い季節に、屋外活動やレジャーに出かける機会は増えますよね。
とても楽しみなんですが、それ以上に心配な気持ちになるのが日焼け。
「この不安さえなければ、思いっきり楽しめるのに!」
特に海やプールといった、日焼け危険度が最も高い場所にいくときは完璧な予防をしたいですよね。
絶対に焼かない日焼け対策をするなら、「塗る日焼け止め」にプラスして「飲む日焼け止め」です。
話題沸騰中の「飲む日焼け止め」とは?
有名女性誌でも頻繁に取り上げられるようになった飲む日焼け止め。
モデルさんのような、日焼けが絶対に許されない職業の間では愛用者が多いですね。
この飲む日焼け止めは、身体の中から日焼けを予防するための成分がはいったサプリメントです。
飲むだけで日焼けが対策ができるという優れてもの。
塗る日焼け止めは、当たり前ですが塗った箇所しか、紫外線をブロックしてくれません。
しかし、飲む日焼け止めは全身に効果が発揮されるんです。
「塗る日焼け止め」と「飲む日焼け止め」のダブルの紫外線対策をすれば、海もプールも恐くありませんね。
モデルさんの間では、いまや必需品となっている「日焼け止めサプリ」
飲む日焼け止めの中でも評価が高いのがです。
国内産の安心できるサプリ。
人気モデルの間でも良く話題になっていて、愛用者が多いことでも有名ですね。
有名女性誌でもよく紹介されていて、定番になってきている最新しい日焼け対策です。
絶対に日焼けしたくない!という方は、公式サイトをチェックしてみてもいいかもしれません。
もし、うっかり日焼けをしてしま時のアフターケア
どれだけ気をつけていても、うっかり日焼けしてしまうことがあります。
そんな緊急事態のための「日焼けあとの3つのアフターケア」をご紹介します。
できる限り、日焼けによる肌へのダメージを抑えることが大切です。
1:肌の炎症を抑えるために冷やす
2:肌を保湿する
3:水分を摂る
1:肌の炎症を抑えるために冷やす
日焼けというのは、軽い火傷(やけど)なんですね。
最優先は、肌を冷やすこと!
やけどの進行をおさえましょう。
・冷水シャワーで肌を冷やす
・ぬれたタオルで肌を冷やす(できるなら冷やしたタオル)
・氷をビニールに入れて肌を冷やす
・保冷材で肌を冷やす
2:肌を保湿する
肌の火照りや炎症が落ち着いてきたら、次は保湿です。
日焼けにより、肌は極度の乾燥状態になっています。
化粧水などの保湿化粧品を使って、積極的に保湿をしましょう。
日焼けをしてしまった日は、かなり小まめに保湿をしてください。
乳液やクリームでしっかり保護することも忘れずに!
3:水分を摂る
日焼けしたときは、脱水症状になりやすいです。
身体全体の水分が失われています。
水分を積極的にとりましょう。
日焼けしてしまった肌に、やってはいけないこと
日焼けをしてしまい、赤くなった肌をみて焦ってしまう気持ちはよく分かります。
けれど、焦りから間違ったケアをしてしまうと余計に日焼けが悪化してしまうことに。
肌が黒くなったり、最悪の場合はシミになって残ることになりかねません。
そんなことにならないよう。
日焼け肌にやってはいけない対処法をご紹介しておきますね。
1:日焼けした直後に刺激の強い美白*化粧品は使用しない
2:熱いお風呂には入らない
3:日差しに当たらない
4:皮膚の皮を無理にはがさない
1:日焼けした直後に、いきなり刺激の強い美白*化粧品は使用しない
肌を黒くしたくないばかりに、焦って美白*化粧品を使ってしまう方がいます。
美白*化粧品の中には、刺激が強いものが多いので注意が必要!
日焼けした肌は炎症状態です。
まずは冷やして、炎症をおさえるのが最優先!
化粧品の成分による刺激で、炎症が悪化してまわないようにしましょう。
美白*化粧品の使用は、肌の炎症や火照りがおさまってきてからです。
なるべく敏感肌用の優しい美白*化粧品を使ってください。
2:熱いお風呂には入らない
日焼けして肌が炎症状態のときは、熱い湯船はさけましょう。
低温のシャワーで、肌の炎症をおさえるのが好ましいです。
3:日差しに当たらない
日焼けによる炎症状態である肌への日差しは危険です。
肌が再び紫外線にあたらないよう気を付けましょう。
4:皮膚の皮を無理にはがさない
数日経つと、日焼けした肌の皮がむけてきます。
つい無理にはがしてしまいたくなりますが、自然にはがれおちるのを待ちましょう。
絶対に日焼けしない方法まとめ
以上、絶対に日焼けしない方法について、日焼け対策を徹底する秘訣をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
絶対に日焼けしない方法の鉄則
- 絶対日焼けしないためには「日焼け止め」を正しく使うこと!
- 紫外線が強く日焼けしてしまう時間帯を避ける!もし出歩くなら「顔・腕・首」の対策を強化
- 日焼けしない、日焼けに強い肌を作る
日焼けしたくない!のなら、徹底した紫外線対策をするしかありません。
日差しを気にせずに、思いっきり楽しみたい気持ちはわかります。
けれど、日焼けによる肌へのダメージは、近い将来に確実にあらわれます。
シミ・しわ・ハリ不足・・・
後悔しないように、きちんといま対策をしましょう!
とは言っても、
アレだけ日焼けには気をつけていたのに・・・
「ついうっかり日焼けをしてしまった」
なんて経験は誰にでもありますよね。
そんな緊急事態のときは、日焼け直後のケアが重要となります。
正しいケアをすることで、早く肌をツヤツヤしく戻したり、シミを防ぐことができます。
「日焼けした肌をケアする方法とは?美白*ケアにおすすめ美白*化粧水3選」の記事内で、日焼けした肌を早く対策するための、美白*化粧水選びで大切な3つのポイントをご紹介しています。
できるだけ早く肌をケアするには、美白*化粧品選びが最重要です。
効果が期待できない美白*化粧品を、いくら使っても意味がありません。
日焼け対策を万全にしたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
未来の美肌を作っていると思って、日焼け対策を徹底していきましょう!
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