肌のくすみを対策する3つの方法【すぐにできる!】
- くすんだ肌のせいで、スッピンがかなりひどい!
- いつの間にか、メイクが肌のくすみ隠しの作業になっている・・・
- くすんだ顔を見て、老けたと言われてショック…
この記事では、このような「肌のくすみ」の悩みにお答えします。
肌がくすんでいると、一気に老け顔に見られてしまいます。
朝起きて、鏡にうつった自分のくすんだ顔を見ると、本当にショックです。
「誰!?このオバさんは??」
はい。もちろん自分です(泣)
肌がくすんだ自分の顔を見て、言葉を失いましたね。
顔色が全体的に悪く、所々にくすみが。
「はぁ〜」とため息しか出ませんでした。
しかし、落ち込んでいるだけでは、肌のくすみは対策しません!
私はその時に決意したんです!
「くすみ知らずの若肌復活」の決意です!
今ではキメの整った肌と褒められることもしばしば。
しっかりと、肌のくすみ対策ケアをすれば、お肌の明るさは復活するんです!
そこで今回は、おすすめしたい顔のくすみ対策ケアをご紹介しますね。
- この記事の内容
- 肌のくすみを対策させる3つの方法
- 肌のくすみがひどい原因とは?
- 肌のくすみがひどくなる食べ物・肌のくすみがケアする食べ物
肌のくすみに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
肌のくすみを対策させる3つの方法
くすみがちな肌は元気が無くなった状態です。
つまり、お肌の健康を取り戻せば、顔のくすみは対策できるんです。
肌のくすみを対策する3つの方法
- 肌のくすみ対策には「お湯洗顔」より「水洗顔」
- くすみ対策に欠かせない「保湿ケアの強化」
- くすみ肌の対策は「表情筋エクササイズ」で血行サポート
それでは、それぞれのくすみ対策方法を詳しく解説していきましょう。
1.肌のくすみ対策には「お湯洗顔」より「水洗顔」
以前の私は、洗顔料を使ったお湯洗顔でバッチリ顔を洗っていました。
洗い終えた後は、肌がキュっキュっとなるほどしっかり洗っていたんですね。
しかし、その洗顔方法だと「お肌に必要な皮脂」を取りすぎていたことに気がつきました。
肌のくすみ原因が乾燥だと教わったのがきっかけです。
皮脂の取りすぎは危険だと感じましたね。
それからは、お湯洗顔をやめて水洗顔に変更したんです。
洗い上がりの感じが激変しました。
皮脂を取りすぎていないため、顔がつっぱりません。
お水のため肌が引き締まっている感じも気に入りました。
水洗顔を実践するようになって肌が変化したこと。
それは、乾燥しがちだった肌が対策されました。
それによって、肌には潤いが保たてます。
水々しい肌は「くすみ」が目立たなくなり嬉しかったですね。
しっかり洗顔したい時はどうしているのか?
基本は水洗顔なんですが、しっかり洗いたい日もあります。
そんな時は、くすみ専用の洗顔料を使って、洗顔からくすみケアを徹底しています。
いま気に入って使っているのが『二十年ホイップ』です。
肌のくすみケアに特化して商品開発された洗顔料だそうです。
お気に入りの理由は「2種類のくすみを同時にケア」できること。
肌のくすみって、2種類あることを知っていました?
私がずっと肌のくすみに悩まされてい原因は、2種類のくすみ対策ができていなかったからだと知りました。
2つのくすみというのは
• 皮脂膜の「汚れによるくすみ」
• 角質層の「乾燥によるくすみ」
一般的な洗顔料だと、この2つを同時にケアすることが難しいんですね。
どういうことかというと
汚れを落とすだけでは、肌が乾燥してしまい、くすみが目立ってしまう。
だからといって、保湿ばかりを強化した洗顔料だと、汚れを落としきれずにくすみ肌になってしまう。
洗顔でのくすみ対策って、難しい問題だったんですね。
以前の私が、洗顔料でくすみ対策をうまくできなかった理由がうなずけます。
その悩ましい「2つのくすみ問題」を解決することに成功したのが「二十年ホイップ」なワケです。
使ってみて、すぐ満足できたのには驚きました。
モッコモコのクリーミーな濃密泡で、洗い上がりがツッパらない。
しかも、弾力泡がごっそりくすみをとってくれるので、洗顔を終えたあとの肌がパっと明るいんです。
洗顔からくすみ対策をしたい方は、公式サイトをチェックしてみてもいいかもしれません。
2.くすみ対策に欠かせない「保湿ケアの強化」
くすみの無いキメの整った肌を想像した時、どんな肌を思い浮かべますか?
理想的なツヤツヤと潤った肌ですよね。
以前の私の肌は、水分のないカラカラ乾燥肌でした。
くすみに悩んでいた時の私の肌は、理想的な肌とはまるで正反対な状態です。
そんな乾燥した状態では、肌がくすんで見えるのは当たり前ですよね。
ツヤ感サポートするために、まず実践したのが「保湿ケアの強化」です。
とは言っても、効果な化粧品を購入したわけではありません。
これまで通りの一般的な化粧品を使用し続けました。
対策を行ったのは「化粧品の使い方」です。
水洗顔で顔を洗って、肌を引き締め毛穴をキュッとします。
そして、普段通りに化粧水で水分補給をします。
ここで意識したのが「洗顔して直ぐに化粧水をつける」ことです。
洗顔後はお肌の乾燥が急速に始まります。
一秒たりとも乾燥させないという意識で水分補給をしました。
化粧水の後は、美容液をお肌につけて乾燥から守ります。
私は保湿効果をより高めたかったので、セラミドが配合された美容液を選びました。
最後に保湿乳液をたっぷりぬって、肌に潤いをとじこめます。
以前の保湿ケアはここで終了していました。
乳液でスキンケアは完了!というのが定番だったんです。
くすみ対策を目的とした保湿ケア強化のために、新たに加えたケアがあります。
それが「オイルによる保湿」です。
オイルの保湿力による肌の変化は凄い!
くすみ対策を強く意識するようになってから、オイルを使うようになりました。
私が最初に選んだのは無印良品の「スクワランオイル」
実は過去にも、他のオイルを使った経験があります。
ベタベタになって自分には合わなかったんですね。
すぐに使用を止めてしまった記憶があります。
ところが、スクワランオイルはサラっとしていて付け心地が良いんです。
オイルが苦手な私でも、とても使いやすく肌に馴染みました。
保湿ケアに関して、オイルを導入したことは大きな対策へとつながりました。
オイルのおかげで、保湿効果がかなりアップしたと思います。
数日で肌のキメが整ってツヤ感が上がって、変化を満足できたほどです。
オイルは肌から蒸発せずに、長い間じっくりと肌を保湿してくれます。
肌の表面だけでなく、より深く潤うことで、くすみが対策されるのが満足できました。
オイルケアの満足に感動した私は、それから色々なオイリを試してみました。
いま気に入って愛用しているオイルが『マルラオイル』です。
美容オイルといえば、アルガンオイルが有名ですよね。
マルラオイリは、なんとアルガンオイルの約3.6倍もの抗酸化力があるんです。
最近の肌の悩みが、くすみに加えて、目元や口元といった肌のハリ不足だったんですね。
エイジングケアオイルとして、いま大注目のオイルということで試してみました。
オイルなのに、付け心地が本当に良いです。
私が苦手な、ベタベタ感がなく、高保湿なのにサラサラ。
スーっと肌に浸透していくのが気持ち良い。
しかも、潤いがずっと続いている満足が凄いんです。
マルラオイルを使ってからは、冬でも乾燥がまったく気にならなくなりました。
くすみ肌からツヤ肌になりたいなら、オイルケアはおすすめですね。
くすみ対策で、オイルケアを取り入れてみたいという方は、公式サイトをチェックしてみてもいいかもしれません。
3.くすみ肌の対策には「表情筋エクササイズ」で血行サポート
くすみ対策の速攻性でいったらコレ!
表情筋エクササイズが断トツでおすすめです。
やった直後に肌の血色が変わりますから(笑)
よく「5分ほどで十分」なんて言われますよね。
5分間、顔の筋肉を動かしてみてください。
かなり筋肉が刺激されますよ!
5分間しっかり表情筋エクササイズをやるって簡単ではないんです。
けれど、これを習慣化すると、かなりお肌のくすみは対策されます。
血行が良くなり、肌がワントーン明るくなりましたし、くすみも取れます。
くすみに悩んでいる方には、ぜひ習慣にしてもらいたい、くすみケア法です。
肌のくすみがひどい原因とは?【対策できない理由】
肌のくすみがひどく見える原因について知っておきましょう。
くすみはお肌が元気をなくしている状況なんですね。
肌のくすみ原因
- 肌の乾燥
- 古い角質
- 血行不良
乾燥して、代謝がスムーズにいかない状況では、肌のきめも整いません。
ハリもなくなって、ツヤツヤとしてなめらかな肌が失われます。
そんな元気のない肌に光が当たるとどうなるか?
ハリやツヤのない肌表面では、光の乱反射が起こります。
乱反射すると、影のようになって、くすんで見えるんです。
肌のくすみを簡単に例えると
きれいなピンっと張ったアルミホイルに光を当てます。
光が反射して表面はなめらかに見えますよね。
けれど、一度クシャクシャにしたアルミホイルに光を当てると?
光が乱反射して所々に影(くすみ)が出来て汚く見えます。
私たちが理想とするのは、キレイなピンっとハリのあるお肌ですよね。
まさに新品のアルミホイルのような状態。
くすみ知らずの健康的な肌を取り戻したいのなら
ご紹介した3つの方法を実践して、ハリ肌を目指してください。
くすみの原因に着目した対策が大切です。
肌のくすみがひどくなる食べ物・肌のくすみがケアする食べ物
肌のくすみがなかな対策できないという方
「いくらスキンケアをしても、肌のキメが整わずくすみがち・・・」
そんなひどいくすみ肌の状態が続く原因は、食べ物かもしれません。
一度「肌のくすみがひどくなる食べ物・肌のくすみがケアする食べ物」を確認しておきましょう。
肌のくすみがひどくなる食べ物
・スナック菓子
・アイスクリーム
・ケーキ
・揚げ物
・ジャンクフード
誘惑に負けてしまい、つい食べしまう食べ物ばかりですよね。
しかし、糖質や脂質の多いこれらの食べ物は、くすみの原因となります。
肌のくすみ原因となるのが
- 肌の「糖化」
- 肌の「カルボニル化」
この2つは、例えるなら金属が錆びるようなものです。
糖質や脂質の多い食べ物によって、肌がさびてしまうんですね。
① 肌の「糖化」
糖質を多く含む食べ物の過剰摂取により起こります。
糖とタンパク質が結合することにより、肌のくすみがひどく見えてしまいます。
② 肌の「カルボニル化」
脂質を多く含む食べ物の過剰摂取により起こります。
脂肪の分解物とタンパク質が結合することにより、肌のくすみがひどく見えてしまいます。
顔に肌のキメを整えツヤ感を出して、くすみを対策したいのなら!
糖質や脂質を過剰に摂取する食生活を見直すことが大切。
お肌のためを考えて、糖質や脂質の多いものを控えめにする食生活を心がけましょう。
肌のくすみがケアする食べ物
・納豆、豆腐、豆乳:タンパク質
・トマト:リコピン
・アーモンド:ビタミンE
・赤み肉:鉄分
肌のくすみ対策のために摂取したい食べ物を選ぶさいのポイントは、肌のくすみ原因にしっかりとアプローチする栄養素を含んでいることです。
タンパク質はお肌の材料となります。
リコピンはメラニンによるくすみに効果的。
そして、ビタミン類は肌が整うをサポートしてくれる透明肌の元。
鉄分を摂取することで貧血気味で顔の血色が悪い状態を対策してくれます。
これらの栄養素をバランス良く摂取することでニキビ跡の対策につながるんですね。
スキンケアなどによる、外側からのくすみ対策はとても大切です。
それと同じように大切なことが内側からのくすみケア。
つまり、毎日の食生活です。
肌のくすみをひどくするお菓子やジャンクフードなどを控えることはもちろん、くすみ対策につながる食べ物を積極的に摂取するようにしていきましょう。
肌のくすみ対策まとめ
以上、肌のくすみを対策する方法について、顔のくすみ原因をとる3つのポイントをご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
- くすみ肌には「お湯洗顔」より「水洗顔」
- くすみ対策に欠かせない「保湿ケアの強化」
- くすみ肌は「表情筋エクササイズ」で血行サポート
まとめてみると、簡単な3つの習慣です。
けれど、実際にくすみ対策の効果があったものばかりです。
3日間しっかり続けるだけで、肌の変化を満足できると思います。
肌がくすみがちだと、気持ちも落ち込んでしまいますよね。
けれど、顔のくすみをケアするぞ!と決意して実行したことで変われたんです。
顔のくすみを対策して明るい肌になると、自然と気持ちも一緒に明るなることができました。
お肌は働きかければ、そのぶんしっかりと応えてくれます。
実践すればくすみのない、キメが整ったお肌がきっと手に入りますよ。
くすみ対策して、よりツヤツヤしく綺麗な肌を目指すなら美白*ケアも大事ですよね。
現在も美白*化粧品を使って、毎日美白*ケアを頑張っている方も多いと思います。
せっかく美白*ケアをするのなら、できるだけ効果的な美白*化粧品を使いたいところです。
そこで「【美白*効果の高い化粧品とは?】知っておくべき美白*化粧品おすすめ3選」の記事では、美白*効果の高い化粧品の選び方をご紹介しています。
- 美白*化粧品を選ぶときに重要な3つの条件
- 条件を満たしたおすすめの美白*化粧品の紹介
などを詳しく解説しているので
美白*化粧品選びに興味のある方は良ければ参考にしてください。
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